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「あの頃」がよみがえる曲・A面

廣瀬達也です。

新年あけましておめでとうございます。

皆様、年末年始をいかがお過ごしでしょうか。コロナ禍2回目の新年。昨年よりはすこし「動ける」ようになったような…。

さて、みなさん、耳にしたとたんに「『あの頃』がよみがえる曲」ってありますか?
場合によっては「想い出の曲」とも言えるかもしれません。青春時代(いや、今もまだバリバリ青春だ。という方もいらっしゃいますよね)に好きだった名曲とかいろいろあるのではないでしょうか。

私自身、最近はすっかり忘れていたのですが、昨年末、紅白歌合戦にて久しぶりに遭遇したゆずに「あぁ」と思わずつぶやき、いろいろ記憶がよみました。

ゆずが紅白歌合戦で歌ったのは「虹」でした。


君の足に絡みつくのは何、劣等感?
それとも不調和な日々に芽生えた違和感?

越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか 一筋の光に変わる


私は診断士試験合格までに10年以上の年月をかけてしまった多年度受験生でした。その長い受験生生活の間で、自分のココロを癒すため、高めるため、熱くするために、お世話になったのがこの「虹」です。
カラオケで叫んだり、試験前にココロの中で「越えて 越えて 越えて」とつぶやいたり…
(同じように、ゆずの「栄光の架橋」にもかなり背中押されました)

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ゆずの「虹」に支えられ?東京での長い受験生生活を送っていた私は、合格とほぼ同時に関西勤務となりました。実務補習は大阪地区で参加です。長い受験生生活を通じて「診断士に関わる知人」とか「情報網」はある程度持っていたつもりだったのですが、それは全て東京圏での話し…。
大阪地区の情報はほとんど持っておらず、実務補習では、診断先の土地勘もなし。なんなら、「大阪地区は実務補習枠は合格差に比較して少ないので合格確定後、速攻で申し込まないと最初の実務補習に出遅れる」などという大阪地区の受験生間常識?は全く知らずです。そして、実務補習の申し込みはすっかり出遅れていました。
診断士の協会は、大阪府中小企業診断協会、兵庫県中小企業診断士協会の2つに入会しました。こちらも全く知らない世界に飛び込んだ感じ。

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この「転校生的?」感覚は、3年後に東京転勤(復帰?)したときに、再び体験することになります…。

そして、合格後、最初に恐る恐る参加した公式的イベントが、兵庫県中小企業診断士協会主催の「企業内診断士祭り Wasshoi」でした。
当時「これから(自分の故郷である)兵庫県を活動拠点の1つにしたい」と考えていた企業内診断士、である私にとって「これは参加しなくては!」とけっこうな意欲でエントリーした記憶があります。

そんな、私が

2022年1月22日(土)開催の
「企業内診断士祭り Wasshoi2022 一歩踏み出せ! 企業内診断士」では、なんと登壇者として参加します。


プロコン育成塾で修業!」というテーマでお話する役割です。実は同じ登壇者の中に「兵庫県プロコン育成塾時代の同期のエース」が別テーマ担当として参加予定となっています。なので「こ、このテーマ、私でよかったですか?」と思わなくもないところ…。ではありますが、兵庫県プロコン育成塾卒塾後、東京で3つほどのマスターコース受講という経験も織り交ぜながら、自分自身で考える「企業内診断士にとってプロコン育成塾」についてのお話などができればと考えています。

「廣瀬の話を聞いてみようか」とか「昨年関西に戻って来たみたいだけど、久しぶりにちょっと会ってみるか」などお考えのみなさま。ぜひぜひエントリーください!

ワッショイ

2022年は、昨年入学した大学院もフィールドワークなど本格化させていく予定です。

コロナの影響をけっこう受けている個人活動の羊齧(ひつじ)協会(羊肉をタグに楽しくコミュニケーションする活動)も、難しい社会背景の中、東京ではいろいろ新しい試みが動き始めています。関西支部も何か動きを見せたいところ…。

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そして、Wasshoiのような発信の機会もいろいろ生かして診断士としての顔も維持していきたいと思います。

あらためまして本年もよろしくお願いします。

新年は、担当している別リレーブログも公開してまして、試みとしてA面・B面構成?にしてみました。
B面はコチラ↓


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