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全体像をつかむ【SpeedTree】

SpeedTree公式ドキュメントから、筆者がソフト内で出来ることを文章化して、具体的なやり方はリンク先で見ていただく!といった記事になります。


モデリングツール


編集モードは、基本的に以下の3つです。
大まかな作業手順は、次の順番になります

  1. Generator(プロシージャル、大まかな形状)

  2. Node(プロシージャル、微調整)

  3. Freehand(手作業、細やかなディティール)

Generator一覧

Node一覧

Freehandツール一覧


SpeedTreeで出来ること

SpeedTreeの公式ドキュメントへのリンク先を貼っています。
出来ることをまとめていくので、気になったものはリンク先でチェックしてみてください!

物理的な変形をさせることができます


メッシュを作成・編集・DCCツールで作ったものをインポートできます


LODが作成可能です


ライトマップUV(影ベイク)を作成できます


レンダリングで確認しながらモデリングできます

↓ PBRレンダリングをしたい場合


ディレクショナルライトを追加できます


環境ライトを追加できます


ライトから頂点法線を編集することができます


季節の変化を反映できます


扱えるテクスチャ・map


テクスチャアトラス(一枚の1x1に複数の葉を並べたテクスチャなど)の利用が可能


プロジェクターという機能で、光線が当たる部分だけディティールを追加できます(苔とか)


解像度を調節してニーズに合ったポリゴン数でエクスポートできます


アニメーションによって成長させることができます


軽量化でモデリング速度を上げることができます


私も始めたばかりですが、何かのお役に立てたら嬉しいです!


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