【思考の流儀】言語化して分析する(屁汁を出さない知性)動画つき
どうも、人生最適化請負人、元東京大学非常勤講師、とつげき東北です。
世の中の95%の人は、ほとんどあらゆる知的活動がへたくそです。あ、待って帰らないで……アメちゃんあげるから!(アメちゃん希望の方は、1万円を添えてDMください。味はフローラルなトイレの消臭剤味と、甘みのある高級ティッシュ味からご希望いただけますが、こちらで勝手に決定します)
例えば、下痢の時に「屁汁(へじる:屁と共に出てしまいがちな温かい液体)」を出さずに屁こける?
ほら、ほとんどの読者さんができへんやないか!(超ドヤ顔)
屁 without 屁汁 in case of 下痢
における最適解は……おっとそういう応用編は今度だ。それは9800円で売りたい。高いとか言うな、君にもいつかその価値がわかるときがくる(それはいつや)。
これはほんの些細なことですが、いやでも、割と人生で何度かする失敗じゃないですか、へじる。
それをよく考えて対策を練っておく、準備しておくことで、困らないわけですよね。
まあ例えばですが、へじる攻略ができないにしても、通勤カバンにはパンツの予備を入れておくとか、下痢止めの即効薬を入れておくとか、その程度の対応はできるはずなのに、意外に皆、こういうことを準備していない。
なお、カバンの中に正露丸を入れていたら、ある拍子にカバンの中にぶちまけてしまい、高いカバンだったので買い替えもできず、洗ってもニオイがとれず、その後半年間職場で部下からすら「セイロ係長」と呼ばれ続けた経験は必ず次に活かしてみせる(使命感)。
「頭良く」生きるには、物事や課題を正しく認知し、ファクトチェックし、分析し、方針を立て、効率的に実践する、といった一連の流れを正確に行うこと、さらにそれ全体をクセにすることが重要です(え、めっちゃ難しそう? 安心してください!)。
※この写真には何の意味もありません。著者近影。
今回はどこをやるか。
「物事や課題を正しく認知し……」とか結構適当な感じで書いたけど、本当ならもうちょっと仔細にまとめるべきなのはもちろんのこと、これ全部ここでやれとか言ったらワシもお主も互いに死ぬであろうな。
読者「長い……もうだるいわい!」
私「書いてるこっちもじゃ!」
読者「こっちの方がだるいんじゃ!」
私「ほなもう、何が正しいか、今後全部ジャンケンで決めようやないか!」
となり、知性が下がります。
なので、まずは「物事や出来事を、正しく明確な言葉に直して考える(←ココが一番のポイント。「なんとなく考える」人が圧倒的多数で、それではうまくいかない)」という部分を今回やるね!
そうしなかった方が負けのことね!(約束)
とある新年会の風景
先日、私と、仲の良い3人(全員、それぞれ私と1年以上シェアハウスしたことがあるレベル)と新年会をやりました。私と、バンバンちゃん(25歳くらいの女性)、コルちゃん(30歳くらいの女性)、ポー君(25歳くらいの男性)です。
全員幾度となくメシとか食ったことあるので、和気あいあい、お互い言いたい放題の仲良しです。
その中で、コルちゃんから「とつさんは彼女作らないの?」といった話になり、「自分にストレスがない子がいたら別にいいよ、この前もちょっと付き合ったよ」
※半年くらい前に付き合ってた彼女。とてもいい子でしたよ。
みたいな会話をしていたところ、次の指摘が出ました。
コルちゃん「とつさんって、女性の心をえぐることを言うよね」
ポー君「それで失敗してるよね、とつは不器用なところあるから~(笑)」
コルちゃん「ねー。そうだよねぇ。そのへんコミュ力ないよね~」
え、まじか?
なんか違う気がしたので、
凸「え~それはちゃうやろ~」
と言ったら、
バンバンちゃん「凸さん不器用じゃないしめっちゃコミュ力あるじゃん」
と擁護してくれました。
まあその話は適当に流れ、新年会は楽しく終了しました。
えぐるようなことを言う理由を言語化してみる
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