私の嬉しいのツボ

今日の気づき

自分の手をかけた部分に気づいてもらえて褒めてもらえるのって超嬉しい！（逆に、結果だけを褒められてもあんまり嬉しくない。）

今日、バイト先の塾でこんなことがあった。

担当生徒でどうしても勉強を頑張れなくて、宿題をやってなくてもごまかしていつもその場をやり過ごそうとする子がいる。その子とどうやって向き合えばいいのかをここ最近考えていて、今日は、ちょっとでも集中して勉強するっていう事を味わってほしい！と思って授業前にウィルパワーの話をしてみた。（ウィルパワーっていう力があって、選択や判断するたびに減っちゃうから、前日に勉強する内容決めてたら集中力上がるよー！今日は明日やること決めてみない？！って話）

そしたら、それを聞いてた塾長が「○○くんのことを色々考えて準備したんだろうなあって感じた。本気で考えてくれてありがとう。」って言ってくれた。

これがもう本当にうれしかった！！！

noteでスキもらえたときはずっとにやにやしちゃうような嬉しさだったけど、今日の嬉しさは食道あたりからブワーっと熱くなっちゃうような嬉しさ。（これが胸アツってやつ？やばいちょっと韻ふんじゃった）

何が嬉しかったって、自分が考えたことに気づいてもらえたこと！

‘‘今日の話良かったよ。‘‘　　でもきっと嬉しかったけど、

‘‘本気で考えたのが伝わった‘‘　　　からこそ嬉しかった。

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自分の‘‘嬉しいのツボ‘‘が見えてきた

私は褒められるのがあまり好きじゃない。承認欲求あまりないかも。

と思っていたけど、承認欲求がない訳じゃなくて、嬉しい褒められ方（認められ方）とそうではない褒められ方があるんだなということに最近気づいた。

〇私の褒められると嬉しいポイント

・自分のこだわり、がんばりに気づいてもらえること

（ex）今日のこと、超お気に入りのものを素敵って言ってもらえたとき

・そのままの自分を認めてもらえること

（ex）noteで思ったままに書いてスキをもらえたとき、素で振舞って性格を気に入ってもらえたとき

〇そんなに嬉しくないポイント（褒められ方）

・結果をほめられること

・そんなに頑張ってない部分で褒められること

頑張ったことで、結果を褒めてもらうのは嬉しいんだけど、結果だけを見て褒められると、どんなふうに頑張ったまでは分かってもらえてないんだろうなあとか、別に数値的な目標で頑張ってたわけじゃないんだけどなあ、と思う。

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人のこだわりに気づいて、頑張りを認められる人になりたい！

私の嬉しいのツボって共感してくれる人ってどれくらいいるんだろう。（こう書いてみるとそりゃそうか、ともなるけど（笑））

ツボが違う人でも、自分のこだわりや自分自身のお気に入りポイントに気づいてもらって悪い気になる人はいないはず。（そんな人はいない世界で生きたい）

だから私は人のこだわりや、頑張りに気づける人になりたい！

そして‘‘褒め方‘‘にこだわって、素敵だなあ！と思った気持ちをを純度100％で届けられるようになりたい！

それができたらめちゃめちゃ幸せになれそう。

幸せな気持ちをたくさんもらってきたから、今度は自分が幸せを生み出せるようになりたい～！！！

褒め方（伝え方）ってどうやったら磨けるんだろう？

2020.5.16 AM2:32