山形でやろうよ スマート・べニュー構想
日本でどこが一番最初取り組むのか。
スマート・べニュー構想
これをどうにか東北、もっというと山形でできないものか。しかも、日本で初めての事例として。
これからのトレンドとなりうる「スマート・べニュー」
※スマート・べニューとは・・・街づくりおよびコンパクトシティの中核として、「周辺のエリアマネジメントを含む、複合的な機能を持ち合わせたサステイナブルな交流施設」を表す造語。
最近は、スポーツ庁が推している事業のため、知っている人がほとんどだと思いますが、一応説明を。
この構想の日本初となる成功事例を山形で!!そしてその構成になんとしても携わりたい!!山形県民が、誇りを感じるチームになるために!!
とはいえ、モンテディオ山形のスポンサーである、「アビームコンサルティング株式会社」様が、山形にスタジアムを建てようと動いてくれている。
そのため、若い僕らができる事は、どのようにすれば若者がもっと地元クラブに誇りを感じるかを考え、山形の大人たちに伝えていけるかが大切だとも思う。それについても、これから書いていく。生意気ながらも。
話をスマート・べニュー構想に戻す。
海外では、もっぱらこのスマート・べニューを用いたスタジアムが多く見ることができる。本当は、卒業旅行に欧州のスマート・べニュー事例を見に行きたかったのだが、コロナのせいで台無し。。。ほんとにやるせない。。。
例年通りに、旅行に行けるのなら、フランスはリーグ・アンのLOSCリール・メトロポールのスタジアムに行きたかった。
かっこいい。欧州サッカースタンダードというべきか。最高の作り。ほんとうに行ってみたかった~。こんなのが、山形にできたらなんて考えただけで震えます。
リールは、人口が約23万人と山形市とほとんど同じ人口で、スマート・べニュー構想を成功させている事例の一つです。23万にの街に5万に収容のスタジアム。サッカー人気がひしひしと伝わりますねえ。
このスタジアム最大の特徴は、大きく2つ。
開閉式の屋根がついているて点。
そして、ピッチを1/2に分断し、劇場型施設に変更できる点
そのため、サッカーだけでなく、ラグビー、大型今サートやバスケットボール、スイミングプールへと転換が可能。また、周辺開発として立体駐車場や住宅棟とホテルを整備し、多機能複合化を実現しています。
これがサッカー先進国のスタジアム。このようなスタジアムを基準に山形にも作れば、必ず街おこしにつながると胸を躍らせています。そして、日本初の事例として成功できるよう、これからも勉強していきたいと思います。
次回もスマート・べニュー構想について。
それでは!
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