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体験型農園のLステップ活用

現在、Lステップを活用している体験型農園様の事例です。

体験型農園のコンテンツ

現在、Lステップ活用で構築・運用サポートをさせて頂いている静岡県掛川市の体験農園様のコンテンツは主に3つ。

  1. 収穫体験

  2. カフェ

  3. イベント

イベントではマルシェやビアガーデンなど季節に合わせた企画をされています。

今回のご依頼は、主に集客と予約システムのお悩みでした。

  • 近隣地域の人にのみ、カフェやイベントの訴求をしたい

  • 収穫体験の予約システム

  • 収穫体験・カフェ・イベントの情報を知ってほしい

  • 自社で集客できるSNSが欲しい

このお悩みの解決は

  • 顧客リストを作成してターゲット配信をする

  • ターゲット×訴求を正しくすることで成約率を上げる

  • 予約システムはLステップの機能である
    (リマインダー配信もLINEで送れる)

などLステップの活用で解決できるため、機能・管理画面をお見せしながらご提案をさせて頂きました。

LINE×Lステップ活用方法

Lステップの強みは「顧客リストの作成」です。

アンケートや予約フォーム機能があり、回答は顧客情報に登録されます。
ユーザー側からのボタンタップ操作のみで、顧客リストの情報が随時更新されます。

1.顧客リスト作成

顧客リストがあれば

ターゲットに正しく訴求をして、顧客関係性を築き、売上の最大化をします。

情報量の多い顧客リストを持つことで、集客予測・売上予測ができるようになります。

■セグメント分類の方法

今回は後の配信を絞るために、セグメント分類を2つ重視しました。

①お住まいの地域
県内or県外
県内ならどの市か

目的は各コンテンツには商圏があり、顧客に正しく訴求するためです。

カフェの情報を県外の人に送っても意味がなく、商圏内の顧客にのみ送ることでメッセージ数の節約&成約率の向上をするためです。

②子どもの有無

目的は子ども向けイベントで家族層にアプローチすることで、利益が大きい収穫体験で家族層にアプローチするためです。

■顧客情報の取得の方法

あからさまな質問で「子どもはいますか?」「何歳ですか?」と聞いてしまうと、抵抗感を感じる方もいるため、如何に自然な流れで聞くかを大切にしています。

そのため、顧客情報の取得の方法は
イベントご予約時などで「子どもの来場者数」を聞いています。

1人以上を入力した際に「子どもあり」の顧客情報が自動で登録されます。

2.顧客リストを活用する

さて、前述の通り顧客リストを作成しましたら、次は活用をしていきます。

先ほどの「子どもの有無」で取得した情報を基に、子どもがいるorいないで訴求メッセージを変えます。

例:こどもがいる場合

収穫体験のご予約が開始しました!
週末は「ご家族」でいちごの収穫体験をしませんか?
・○○分食べ放題
・お子さまも手が届く高さで、足台のご用意もしています。
・店内の休憩スペースがあるので休憩できます

例:こどもがいない場合

収穫体験のご予約が開始しました!
週末は「お友だち」といちごの収穫体験をしませんか?
・○○分食べ放題
・海が近くにあるので砂浜が写真スポットです
・お土産コーナーで限定商品があります

ターゲット×訴求を正しくできれば、成約率やLTVが向上するイメージが湧きませんか?

Lステップ活用ではこのようにして、ターゲット配信をしています。

Lステップのご相談なら

この記事をご覧いただきましてありがとうございます。

あなたの事業でも、Lステップを活用した顧客リスト作成・ターゲット配信で顧客との関係性、ファン化に取り組んでみませんか?

弊社のLステップ活用は、

農業・飲食店・エステ・アミューズメント(パチンコ・インドアゴルフ)・撮影スタジオ・キャンプ場・広告代理店・葬儀・政治活動・NPO団体など

様々な業種からご相談を頂いております。

初回は無料相談が御座いますので、お気軽にホームページのお問い合わせフォームからご相談ください。


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