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「捨てる」を構成する要素を知って、ポジティブ人生に舵を切ろう!

ToToNo-i-Labo代表の橋本です。

この記事では「捨てる」ということをテーマに書いています。

本心では捨てたいと思うモノがあっても、なかなか決断できない人、いますよね?

「いつか使うかもしれないから」とか「高かったから捨てるにはしのびない」とか。

いろんな理由を探して、「しょうがないんだ」とアピール(正当化)する。

こういう方々に出会ってきました。

また私自身、これまでいろいろなモノを手に入れ、手放して(捨てて)きました。

そうした経験を積み重ねていく中で、「捨てる」ことにはいろいろな要素が含まれていることがわかりました。

この記事では、私が発見した要素について紹介しています。

様々な視点で捉えることの大切さ

いきなりですが、「捨てる」って聞くと、どんなイメージが湧きますか?

もしあなたが「捨てる」ことにネガティブなイメージを抱いているなら、

上図のような(負の)ループに陥り、どんどん捨てることが嫌いになってくるでしょう。

一方で「捨てる」ことにネガティブなイメージを抱いていないなら、

上図のような(正の)ループが周り、どんどん捨てることへのストレスが軽減していきます。

さて、ここで今あなたが負のループを回っているなら、正のループに移りたくないですか?

どうやったら移れるでしょうか。

モノが勝手に家から出ていってくれることはないし、、、

とにかく悩まず即決する、、、ってできたらもうやってるって話です。

そこで、イヤイヤやっている、その気持ちをフラットにして正のループに移ることが妥当な解決策となるでしょう。

ネガティブな面でしか見れなかった「捨てる」という行為を、さまざまな視点(要素)から捉えなおし、「そういう面もあるんだ」と気づくことで気持ちをフラットにしていくのです。

まとめると、様々な視点(要素)を知ることで、

  • 捨てるか否か悩んだときに、さまざまな視点から検討できる

  • 視野が広がる・知ることで行動が変わる

  • 自分で気持ちの切り替えができる

  • 捨てることへの抵抗が減る

このような効果が期待できるでしょう。

それでは、具体的に要素を一つづつ解説していきます。

「いつも自分が見ている・感じている景色とどう違うのだろうか?」
視点を増やして視野を広げて、意識(解釈)の幅を広げていきましょう。

なお、要素については新たな発見がある毎に追加予定です。要素が増えれば増えるほど値段は上がっていくので早めの購入がお得です。

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これからも良い記事を書いていきます。