お菓子作りの楽しさを伝えること
こんにちはお菓子研究家のtotoです。
私は今もパティシエなのでガンガンお菓子を作っています!
テクニックやマニアックな内容を教えたいって自分にはそれが向いていることって思ってました。
もちろん一番好きな内容なんですが、、
最近カフェの一角でお菓子のワークショップをさせてもらってて、
キッズの依頼が一気に増えました。
コロナの影響が大きく、自粛自粛のなかみんなイベントやパーティーに飢えているからというのもあると思う。
それならイベント感をこのワークショプで少数人数で楽しみたい。
そんな風に私の中でも変化していきました。
この前のかぼちゃのスフレチーズのワークショップでは
ほぼ人生初 デビルのカチューシャつけて仮装しました笑
最初は結構恥ずかしいですが、毎回つけると気にならなくなるもん!
むしろそれでみんなが喜んでくれるならいいかなって開き直れた。
そう、こんな時だからこそ 目の前にあるものを味わう。
私なら得意のお菓子作りの空間でみんなにお菓子作りの楽しさを味わってもらう。雰囲気すら味わう。
その中でも子供って本当にすごい。
楽しさ全開で!やりたいことやる。
そして正直だから、本当に楽しんで目がキラキラしてるそんな場面に出くわすと、このワークショップやっててよかったって思う。
私のワークショップへのこの思い伝わってるなってほっこり感無量
本格的ばっかり求めていたけど、そうゆうのも最初はワクワクから始まってる。好奇心。楽しさ。そんなハードル緩めで最初はいいんじゃないかな。
楽しい、もっと知りたい。
その感覚が全ての始まり。
そんな場を設けることができて私も幸せ