tot

社会人3年目 田舎→西の都

tot

社会人3年目 田舎→西の都

最近の記事

今年

2022年、色んなことがあったかもしれない。 実際、転勤をしたり、恋人ができたり、それなりにイベントがあったと思う。 でもまあ「そんなもんかな」って感じでもある。 ただ、そう思えるだけ幸せなのかもしれない。 来年も「そんなもんかな」って思えるように。 平和でありますように。

    • 「人生の目標」とかいうやつ

      「人生の目標」なんていう、立派なものはない。 世間では、「人生の目標を持て!」みたいなことをよく聞くけど、そんなものなくていいと思ってる人間。 ただ一方で、目標がない中で、何を目指して生きればいいのかたまに分からなくなる。別に死にたいとかは全く思わないけど、時々漠然とした不安に襲われる。 そんな矛盾を抱えながら今日も生きていく。 でもそれもまた人間ぽくていいのかもしれない。 矛盾を抱えていない人間なんていないんだから。

      • 「教養としての◯◯」

        日々感じた事はメモしてるが、それを見返したらこんなものがあった。 あまりにも口が悪いが、メモした時はおそらく酔ってた。酔ってて欲しい。 酔ってたかどうかは分からないけど、この考えは今も同じだ。 「教養としての◯◯」という本には、「そのくらい知らないと恥ずかしいですよ」という上から目線を感じる。「できる大人はみんな知ってますよ」と人の不安を煽って、読ませようとしている雰囲気が漂っている。 そんな本を見るとムカついてすらくる。 そんなこと知らなくても教養を感じる人はいくら

        • 一定方向への思考の回転

          割とルーティンに沿った生活をしている。 会社に行く時間、寝る時間、休日の過ごし方、 大体いつも同じだ。 いつもの休日というのは心地よい。 心が落ち着く感じがする。 ただたまに気持ち悪くなる。 思考が同じ方向にしか回転していない気がしてくる。 コーヒーカップみたいに同じ方向にグルグル回っているような感覚に陥る。 そんな時、一定方向に力強く回転している思考に逆方向の力を与えたくなる。 それはつまりルーティンからの逸脱。 刺激ともいうのだろうが。 普段通らない道を通ってみる

        今年

          「無意味なこと」

          「無意味なこと」 そんな時間はない方がいいと思っていた。 正確には今も少しそう思っている。 たくさん本を読み、色々なネット記事を読み、知識をつけていく。 家事や、移動中も音声コンテンツで色々学ぶ。 ずっとではないにしても、社会人になってからそんな感じの日々を過ごしていた。 ただ最近そんな生活に疲れてきた。 毎日役に立つことを追いかける、いや追いかけ回される生活に疲れてきた。 自分の判断基準は「役に立つか」しかないのかと。 そんな人生ってどうなんだと。 もっと無意味なこ

          「無意味なこと」

          趣味

          趣味が多くない。 胸をはって趣味と言えるのは、サッカー、プロレス、読書くらい。 多趣味になりたいなってよく思う。 たまに気分が乗ったら新しいことには挑戦している。 スノーボード、美術館、映画鑑賞、アニメ、ゲーム、etc どれも今いちしっくりこない。 嫌いってわけじゃないんだけど、好きって感じにはならない。 次は何に挑戦してみたら良いんだろうか。 やる前から好きじゃないと決めつける自分になんとか打ち勝って色々なことに挑戦したい。 今年の目標とか全然決めてなかったけど、

          趣味

          帰る場所

          年末年始は地元に帰り、久しぶりに高校時代の友達と会った。 もう出会ってから9年も経つのかと思うとエモくなった。 近況について話して、笑って、思い出話して、すごい楽しかった。 いくつになっても毎年会おうってなる関係性って最高だよね。 いつでも帰れる場所があると思えるって幸せなことだし、恵まれてる。 そう思うと、友達が全然いない田舎でも頑張れる。 今度はいつ会えるかな。

          帰る場所

          理想と現実

          社会人2年目。 未だ理想と現実の折り合いをつけれていない。 仕事をしない上司。 紙とハンコが大好きな上の方達。 目的が曖昧な仕事。 そんな現実をまだ完全には受け入れていないのかもしれない。 いや、あえて受け入れていないのかもしれない。 それを受け入れてしまえば、周りと同じになってしまうから。 現実を見なきゃいけないのは分かっている。 ただ、いつまでも理想は高く持ち続けたい。 理想を現実に近づけるんじゃなくて、現実を理想に近づけたい

          理想と現実

          使役的な読書

          本をよく読む 面白い本はノンストップで読んでしまう ただそういう時は、本に読まされてるんじゃないかと思う 本を買わされ、文を読ませれ、ページを読まされ、気付いたら読み終わらされている 面白い本は主従関係が逆転する 本を読んでいるんじゃない、本に読まされているんだ この感覚を理解してくれる人がいると嬉しい

          使役的な読書

          神のみぞ知る

          友人が大きな夢を追いかけて、半ば無計画に会社を辞めた。 ある程度止めたけど辞めた。あんなに苦労して入った会社なのに。 基本的に他人の決断には口出さないことを意識している。 最終的な決定者はあくまで他人であり、それに対してどうこう言うべきではないと考えているから。 それでも今回ばかりはもっと本気で止めた方が良かったのかなって心のどこかで思っている。 止めたところで決断が変わらないのは分かっていたけど、それでも止めるのが優しさなのかな。 その夢が叶うかなんて分からない。 止

          神のみぞ知る

          本屋

          本屋が大好きだ。 だいたい買わずに帰るけど、あの時間が大好きだ。 「今日の自分はどの本に興味を持つのか」 「前はスルーしてた本が今日はすごく面白そうに見える」 「前は面白そうだったけど、今日はものすごくつまらなそうに見える」 本屋は今の自分の興味や考えを具体化してくれる。 今は田舎に住んでいて近くに大きな本屋がなくてとても寂しい。 田舎が嫌いなわけではないけど、唯一そこだけが耐えがたい。 また今度1時間半かけて大きな本屋に行こう。

          本屋

          分けると分かる

          「分かる」ということは「分ける」ということ という文を小さい時に読んだ記憶があって、今も覚えている 他のものと「分ける」ことによって、そのものが明確になり「分かる」ようになるといった内容だった気がする ネットで調べても大体そんな感じだった 自分の組織が、他の組織とどこが違うのか「分ける」ことができて初めて自分の組織について「分かる」ことができるんだろうなって思う 自分の組織を理解するためには、他とどこが違うのかを知らないといけない だから、色々な部署、拠点、会社で働か

          分けると分かる

          先、未来

          今日は仕事で良いことがあった 大袈裟に言えば、自分の気持ちに共感してくれて、同じ目標に向かってくれる人と出会った 出会ったきっかけは、今ある問題を解決しようと連絡をしてみたところからだった とてもありきたりだけど、やっぱ目の前のことを頑張ってると良いことあるんだなって 大変でも、イライラしても、目の前のことを頑張ることが大切なんだなって もう少しだけ頑張ってみるか

          先、未来

          お盆明け

          今週はなかなか仕事のやる気がしない。 いつもはもっとやる気あるのに。 あ、でもまだお盆明けの週か。 それはやる気が出なくてもある程度仕方がないわけだ。 社会人人生は長い。 頑張るところは頑張るけど、自分に正直に。 やりたくない時はやらない。やる気が出るまで待つ。焦らない。

          お盆明け

          なんのためにここで

          どんなことをやろうとしても、”上”にお伺いを立てて、承認を取らないと進まない。 意味の分からない決定が”上”から降りてくる。 ”上”が訳の分からないシステムばかり導入して、全く便利にならない。 そんな中で一体自分になにができるんだろうか。 こんなちっぽけな力でなにができるんだろうか。 そもそもそんな環境で頑張る理由なんてあるのだろうか。 他に行けばもっと良い環境が待っているのではないだろうか。 分からない。自分の気持ちも、会社の人の気持ちも。 「なんのためにここで仕事し

          なんのためにここで

          仕事中

          みんな仕事中ってどんな感情なんだろう。 早く終われ。めんどくさいな。頑張ろう。世の中をよくしよう。 色々あると思う。 そんなことすら考えずに、なんとなく仕事してるんだろうか。 みんなの感情を聞いてみたい。 自分の感情はよく分からなかった。もっと自分と向き合うことが必要かも。

          仕事中