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「教養としての◯◯」

日々感じた事はメモしてるが、それを見返したらこんなものがあった。

「教養としての◯◯」みたいな本が大嫌いだ。教養って何だよ。「そのくらい知らないと恥ずかしいですよ」ってこと?うるせえよ。

あまりにも口が悪いが、メモした時はおそらく酔ってた。酔ってて欲しい。
酔ってたかどうかは分からないけど、この考えは今も同じだ。

「教養としての◯◯」という本には、「そのくらい知らないと恥ずかしいですよ」という上から目線を感じる。「できる大人はみんな知ってますよ」と人の不安を煽って、読ませようとしている雰囲気が漂っている。

そんな本を見るとムカついてすらくる。

そんなこと知らなくても教養を感じる人はいくらでもいる。逆にそんな本に惑わされて「教養」を手に入れようとする人の方がよっぽど教養がないんじゃないか。

教養の定義はイマイチよく分からないけど、個人的には、「自らの好奇心によって学び、得た知識」みたいなイメージ。

"教養"とか別になくてもいいから、常に自分の好奇心に従って探究していく人生にしたいな。

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