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ドラマ「日本沈没」〜東京を守る政府官僚「天海啓示」と400年前にそこに結界を張った「天海僧正」がかぶる!

今更ながら夜中にNetflixでドラマ「日本沈没」にハマってしまったが、ここに出てくる主人公・天海啓示(あまみけいじ)は、江戸の結界をはったお坊さんの天海(こちらはてんかい)をかぶせているようで、とても興味深かった(笑)

天海は明智光秀生存説とも繋がりやすい徳川三代に仕えた怪僧で、江戸城を宮(中心)に北に日光東照宮、鬼門の北東に浅草の帝釈天や七福神、裏鬼門に日枝神社を配置するなど江戸の結界を作った張本人で出生が不明なため詳細はわからないが一番長い説を取ると135歳まで生きたことになるw怪人なのです。
ちなみに日光東照宮は徳川家康を日光大権現という神に神格化しすることによって江戸を保護するといわれ、その日光東照宮と江戸城の距離は京都の御所と伊勢神宮の距離と全く同じだという。
その強い結界を恐れた明治政府は破るために江戸城の真北に現在の靖国神社を建立しそのラインを断ち切ったとも云われている。←靖国神社の参拝路から拝殿が伊勢神宮の方角を向いているのも、この説の説得力を上げる一因でもある。
また新たな結界として作られたのが山手線で…

うーん話が大幅に逸れそう…w

ま、つまり日本沈没の危機を官僚である天海(ドラマではあまみ)という人物が、天海が江戸時代に結界を張った東京を必死で守ろうとする姿に、少しワクワクしてしまった、ということですw
こういうの見つけると、他のネーミングや設定なんかも、何か隠されているんっじゃないか?と、探してしまいますよねw

天海=てんかい、の作った結界を天海=あまみ、が守る…偶然なのか必然なのか?
いや、作者のいたずらでしょうねw人の世は面白いですね!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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