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寒いんか?暑いんか?〜気温差でやられる時期の冷暖房システム選択

この春、暑いと思ったら、寒いですね!

今年は桜が異常に早く咲きましたし、暖かいというよりむしろ暑い?と思っていたのに、ここ二日ほどは岐阜県美濃地方でも朝の気温が10度を下回っている。

こんな時に、もう片付けてしまった冬の防寒具や毛布を引っ張り出してきて…という方がとても多いそうですが、そもそも冷房なのか暖房なのか?迷う時期ですよね。

そんな中、風のない全館空調でお馴染みのF-CON(エフコン=以前は光冷暖)という冷暖房システムを導入している当研究所では、

先生!今日外めちゃめちゃ寒いのに、ここはめっちゃ暖かいね〜!なんで?

というお声をたくさんいただきました。
まだエアコンやヒーターをお使いの方々にはわかりにくいかもしれませんが、FCONはパネルの水温で調節します。
ここのところ暑い日が続いていたのでFCONの水温設定を暖房の一番低い35度(電気代もほとんどかかりません)にしていたので、全く部屋を暖めている意識がありませんでしたが、外が寒いこんな日にはバッチリ温めてくれるわけなのです、
FCONは温めたり冷やしたりする冷暖房器具ではなく快適な空間を維持するシステムだということを改めて実感させられた。

FCONは24時間365日快適空間を作り出す全館空調であるために電源は入れっぱなしです。それでも電気代はとても安いのです。

FCONが作り出す快適空間に慣れ親しんでいると、
暑ければクーラー、寒ければヒーター…という発想が古臭い昭和の考え方、に思えます。FCONは温める、冷やすというよりも快適な空間を作り出す!というシステムのようです。

それは熱さ冷たさを伝える熱伝導という現象と、FCONのような風のない輻射熱との違いで…
あ!
長くなってしまうので、
細かいお話はまた後日w

何はともあれ、FCON(エフコン)のように輻射熱で包まれた空間は寒い日は温泉のような、暑い日は森林の滝のような快適な空間を作り出します。

未来の空調システムをご体感いただきたい方は、ぜひご来院ください!

身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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