見出し画像

半年ぶりの投稿…新年度最初の1週間の疲労…

こんにちは。お久しぶりです。
半年ぶり、3度目の更新は「新年度最初の1週間」についてです。

まずは、新社会人の皆さん、転職・異動・昇進などで新たなスタートを切った皆さんお疲れ様です。

どんな5日間でしたか?特に学生から社会に出た皆さんは目に映るものが「緊張」、「新鮮」、「刺激」、…、さまざまでしょう。私も10年ほど前そうでしたし、今回は私もリスタートでしたので緊張の日々でした。そんな「最初の頃」について記します。


最初の頃にやることとは?

★挨拶

まずは、「挨拶」です。
(すでに新年度はスタートしたのでもう済んでいると思いますが念のため)

元気がある人、礼儀正しい人には周りから信頼され仲間が寄ってきます。信頼関係は組織でとても大事です。
ドデカイ声でする必要はありません。「私は声が小っちゃくて」、「声を出すのに抵抗がある」と気にする方は、最低でも「はっきりした言葉」「お辞儀」などの動作をするだけでも違います。
やっているうちに慣れますし、挨拶をする若手、新人がいると周りも好転してきます。(それで良くならない組織はそういう組織だと)

★わからないことは聞く

そして、「わからないことは聞く」です。
(新しい組織で最初からわかっている訳がないですよね)

「わからないことは聞く」こと、これは新人の特権です。新人でなくてもベテランさんでも聞いておられるシーンも見ます。

ここで、「わかりません!」と聞くのではなく、「△△係長、○○についてお聞きしたいのですが宜しいでしょうか?(長くなりそうならば)5分ほどお時間をいただけますか?)」と前置きをつけると良いでしょう。
(いきなり、「わかりません!」と聞いたら驚かせてしまいます)
これも前述した「信頼関係」を生みます。

★「ありがとうございます」のお礼

もちろんわからないことを教えてもらったら「ありがとうございます」を言うことです。
もちろんと記しましたが、私も言えずに何十回と注意されました。その信頼関係は取り戻すのに苦労しています。
わからないことを教える人からすれば、「それだけの時間を削っている」ことにもなるのです。

「ありがとう」の言葉の由来は「有り難い」からきており、「あって当然ではない、有ることが難」、教えてもらえることは「あって当然ではない」のです。ベテランさんは教育させることが義務と言われますが、新人には関係ありません。

ただ、1つ言われていちいち返していては「事務的だ」と思われてしまい、円滑なコミュニケーションでなくなります。聞くときは、「はい」と返事をしたり、「○○は~~ということなのですね」と復唱する。一通り説明が終わってから「ありがとうございました」とお礼を言うと良いでしょう。
↑これも慣れるまでは大変です・・・

★したことには「説明」する「責任」がある

教えてもらった以上は自分のものです。すなわち、その仕事をしたところには、「説明の責任」が発生します。
そうなると、わかったフリをして「わかりました」と言ってしまうと、あとで説明する際に説明ができなくなりますね。わかるまで、前述の「○○は~~ということなのですね」、「~~と解釈すればよろしいでしょうか?」と聞きましょう。
(それで説明に時間を割き気を遣うのも気持ちはわかります、私もとても気にします)

★何度でも聞く


(人や組織によりますが・・・)教えてもらってやはりわからなければ、何度でも聞いてください。うろ覚えやわかったフリで後々影響するくらいならば聞いたほうが何倍も良いです。

ただし、その際にも礼儀正しくやりましょう。「昨日教えていただいた○○の件で聞いても宜しいでしょうか?」、「ようやく理解できました。何度教えていただいてありがとうございます。」と伝えてください。信頼関係をグッと掴みます。

適度な緊張はいいこと

私も今週が新スタートの最初でした。緊張しました。本当にどっしり疲れています。

緊張は人間に備わった身を守るもので、「雨が降りそう。傘を持って外出しよう」や「テストが近い。いい点を取るためにもっと勉強しよう」などの危機管理やパフォーマンス向上にもつながるのです。

そして、緊張や疲れが過度になったら相談機関を探してください。相談してください。

こんな感じで新年度最初の投稿を終えます。

では、また半年後・・・(サボるな(笑))

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?