としまる

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ご覧いただき、ありがとうございます。 公→公の転職を経験した(する)若手市役所職員です。 転職や公務員試験、日常について、発信をしていきます。 身バレしない程度に投稿しますので、わかりにくいところはご容赦ください。 ※投稿の内容は、あくまでも個人的な意見です

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最近の記事

【Luma Fusion】動画編集セミナーに参加しました

先日、動画投稿をすると意思表明しましたが、モチベーションの向上とスキルアップのために、有名YouTuberが主催する動画編集セミナーに参加しました。 これまで、Premiere ProやFinal Cut Proを使って動画編集に挑戦しましたが、操作性の問題で挫折していました。今回のセミナーでは、iPad向けの動画編集アプリ「LumaFusion」を取り上げていました。このアプリは5年前に私の結婚式の動画を作成した際にも使用したもので、非常に思い入れがあります。 当時、高

    • 公務員でも副業がしたい

      ※今回お話しする内容は、あくまでも個人的な見解です 副業についての議論が盛んになってから、かなりの時間が経ちました。現在では、PC1台で副業が可能な時代となっています。 私も副業をするために、さまざまなスキルアップに取り組んでおります。 しかし、公務員の副業禁止規定が問題となってきます。賃金が上がらない現代において、新NISAや副業・複業が国でも推奨されている中、公務員だけが副業できないのは時代遅れと感じます。 ところが、最近の総務省の通知には興味深い点がありました。

      • 【公務員の副業】勉強 vlogの動画投稿はじめます

        公務員の副業は法律により、制限されています。 ただ、将来副業になり得る活動が制限されているわけではありません。 そこで、今後の副業、独立の可能性を広げるべく、勉強系の動画配信をしていきたいと思います。 投稿内容 ①朝活から就寝までの勉強vlog ②日頃使用しているガジェットの紹介 ③仕事の愚痴の発散 など 勉強する科目 簿記2級を取得したこともあり、次の資格として中小企業診断士の取得を目指します。 今年度の試験は受験せず、来年受験する予定です。 以上、勉強のモチベ

        • 後輩の指導方法に悩んでいます

          社会人になって早9年目ですが、初の後輩が出来ました。 どういうわけか、指導役に抜擢されましたが、後輩指導は初めてなため、日々四苦八苦しております。 正直、自分の新採だった時代の何倍も優秀な後輩で、頭も良く、指導したことはすぐに覚えてくれます。 一年目ではすでに及第点の仕事をしてくれていますが、今後の指導方法に悩んでいます。 キーボード操作 その後輩は、頭も良く要領も良いのですが、キーボードタイピングの仕方が独特で、人差し指でのタイピングが主です。そのためスピードが遅く

        【Luma Fusion】動画編集セミナーに参加しました

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        記事

          文学部市役所職員が働きながら日商簿記2級に合格した方法

          市役所から別の市役所へ転職してから早くも3年が経ちました。 また、NOTEの投稿を再開したいと思います。この2年間で、小さな変化もありました。具体的には、日商簿記3級と2級に合格しました。 今日は、文学部出身の市役所職員として、仕事をしながら日商簿記2級に合格する方法をご紹介します。 受験した試験の概要 ネット試験で89点を取得し、合格しました。 合格するまでに要した勉強時間 簿記3級: 約2ヶ月間で100時間 簿記2級: 約4ヶ月間で250時間 勉強時間は、概

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          転職1日目がスタートしました

          4月1日から新生活で、就職や転職に伴い、新たな仕事をスタートする人が多いと思います。 例に漏れず、私も市役所の新規採用職員として、転職先の勤務をスタートしました。 配属先が心配でしたが、予想通り業務知識のある部署への赴任となりました。 知識のあると言っても、同じ部署内の別係で行っていた事業であるため、事務内容を理解しているかというと微妙なところですが、畑違いでは無いので、とりあえず一安心です。 まずは、新しい市役所のやり方にアジャストしながら、即戦力として業務にあたりたいと

          転職1日目がスタートしました

          3月恒例の人事異動がありました

          先日、毎年行われる人事異動の内示がありました。 職員は人事異動に一喜一憂する日であり、発表される日はみんなどこかソワソワしている様子です。 私は、退職する身なので、浮つくことは無いかというとそんなことは無く、後任の人事がとてもネックで、1日ソワソワしていました笑 さて、私の後任はというと、財政や企画系の部署を歴任してきた、バリバリの先輩職員でした。 実際、所謂それなりの人が来ると思っていたので、ビックリしているところです。 引き継ぎの時間が残りわずかですが、後任に迷惑を

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          新天地へ引っ越しました

          転職先の自治体へ引っ越しました。 引っ越したと言っても、荷物を一通り搬入しただけで、もう数日現在の職場へ出勤するため、今の拠点に留まりますが・・・ 今回は、引っ越しを見越して物を減らしていたこと、そもそも私の持ち物が少ないこともあり、業者を頼まず、自分たちのみで行いました。 タイムイズマネーで業者にお願いしようとも思いましたが、この時期は通常の3倍ほどになっており、さすがに諦めました笑 私自身、「ミニマリストしぶ」さんに憧れて、自称ミニマリストであり、持ち物は人よりも少な

          新天地へ引っ越しました

          退職前に有給休暇は消化出来るのか

          公務員の多くは、年間20日の年次有給休暇が1月1日付けで付与されます。 また、20日間繰り越すことが出来るため、多くの職員は、1月時点で40日の休暇の権利を与えられた状態となります。 定年退職者、私のような自己都合退職者も例外なく20日間付与されることから、 有給休暇消化で2ヶ月近く休めるじゃん!! と思われると思いますが、現実はそうではありません・・・ 役所の年度末は、残務や数字合わせ、引き継ぎ関連の事務などに追われて、仕事が湧いてくる部署が多いため、長期間休むと、

          退職前に有給休暇は消化出来るのか

          市役所から市役所への転職

          私が退職することが職場でも広まったため、職場の同年代の職員や友達から、どのような対策をしたのか、質問を受けることが多くなりました。 そこで、本日は市役所から市役所へ転職するために行った対策についてお話ししたいと思います。 受験区分基本的に、公務員試験は、大きく分けて、一般枠と社会人経験者枠の2種類の試験があります。 一般枠は、全体的に筆記試験の難易度が高く、面接の倍率が低い試験 社会人経験者枠は、筆記試験の難易度が低く、面接の難易度が高い試験 その中で、私は高校時代の

          市役所から市役所への転職

          市役所職員の私がnoteを始めた理由

          市役所職員である私が、なぜnoteを始めたのか。 今回、転職を経て、様々に考え直させられることがあり、次の理由からnoteを始めるに至りました。 スキルを身につけたい人によるという前提はありますが、市役所職員の業務の中で、転職市場でアピールできるものを持っている人は、なかなか少ないのではないでしょうか。 私には、アピール出来る資格もスキルもありません。 そのため、今後へ向けて、自身のスキルアップに努めたいと思います。 具体的には、デザインや英語の勉強、発信力の向上、士業等

          市役所職員の私がnoteを始めた理由

          Fラン大学から市役所職員になるまで(その②)

          その①の続き 勉強をする習慣など5年以上ありませんでしたが、けつに火がついたことで、自然と机に向かうことが出来、学習は順調に進みました。 この頃に、専門試験の有無や受験する自治体を決め始めたかなと思います。 結果としては、教職課程を同時並行で進めていたことと、法律や経済等の基礎学力が皆無だったことから、専門試験は諦めて、教養試験のみで受験出来る自治体に絞って受験する方針です。 大学3年次大学3年次からは、毎日最低でも6時間は勉強していたと思います。 また、教育実習や自分

          Fラン大学から市役所職員になるまで(その②)

          Fラン大学から市役所職員になるまで(その①)

          私は、偏差値40代前半のいわゆるFラン大学から、公務員試験に合格し、新卒で小規模の市役所に内定をいただきました。 その後、大規模市役所へ転職することになるのですが、その話は次回以降にするとして、今回は、Fラン大学生が公務員試験に合格するまでの道のりをお話ししたいと思います。 中学から高校時代中学時代は、上の下ぐらいの成績で、偏差値60くらいの地元の高校へ進学しました。 しかし高校時代は、順風満帆とはいかず、学校生活や遊びに夢中で、勉強を疎かにしたことで、成績は散々で毎回下か

          Fラン大学から市役所職員になるまで(その①)

          自己紹介

          ご覧いただき、ありがとうございます。 初投稿ですので、簡単に自己紹介をいたします。 私は、いわゆるFランクの私立大学を卒業し、新卒で市役所へ就職しました。 その後、別の市役所試験に合格し、この4月より新たな市役所へ転職する予定です。 このnoteでは、市役所職員の現状や公務員試験、転職の話など様々なことを発信していければと考えております。 noteを始めた理由は、転職するタイミングで新たなことにチャレンジしてみたいと思ったこと、文章力を向上したいと思ったこと、SNSでの

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