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Fラン大学から市役所職員になるまで(その②)

その①の続き

勉強をする習慣など5年以上ありませんでしたが、けつに火がついたことで、自然と机に向かうことが出来、学習は順調に進みました。
この頃に、専門試験の有無や受験する自治体を決め始めたかなと思います。

結果としては、教職課程を同時並行で進めていたことと、法律や経済等の基礎学力が皆無だったことから、専門試験は諦めて、教養試験のみで受験出来る自治体に絞って受験する方針です。

大学3年次

大学3年次からは、毎日最低でも6時間は勉強していたと思います。
また、教育実習や自分自身の知識を深めるため、塾講師のアルバイトを始めたのもこの時期です。

話は逸れますが、公務員試験を受験する方は、塾講師のアルバイトは非常におすすめですよ。
この話は今後、詳しくしたい思います。

3年次の後半になると、志願先やスケジュールを組み始める時期です。

私は、教育実習が6月頃でしたので、いわゆるA日程の受験は諦め、県警や地元近隣の市役所、その他日程次第で受験出来る自治体等を受ける方針でした。

大学4年次

大学4年次になると、出願作業や履歴書作成、教育実習の準備等、勉強時間が無くなる時期です。
私も例に漏れず、勉強出来る時間が減ってしまっておりました。
受験前の緊張も相まって、ナーバスになリやすい時期だと思います。

そんな状況でも、塾講師のアルバイトや教育実習でいろいろな人と関わることで、メンタルを維持することが出来ました。

結果として、教育実習で貴重な経験を得ることが出来たことで、筆記試験や面接が順当に進み、筆記試験は全て合格、県警、独法、そして今まで働いていたB日程の市役所に最終合格をもらい、市役所へ就職することとしました。

Fラン大学の私が市役所職員になるまでを語らせていただきました。
転職を決意した理由や今の思いなどは、次回以降に期待してください笑

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!
#市役所 #公務員 #公務員試験 #Fラン #就職活動 #筆記試験