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宇宙童話と宇宙ビジネスの組み合わせプロット

先日発刊した宇宙童話ココロちゃんの宇宙冒険記:ダイソン球とブラックホールについて、コメントいただけたら嬉しいのですが、今私は宇宙童話と宇宙ビジネスの組み合わせを宇宙童話にしたいと思っています。

宇宙ビジネスについては3冊書いてアマゾンから出版しています。宇宙ビジネスには、いまのところ資本力のある会社が参加しています。

しかし、宇宙ビジネスは個人で参加できるようになりたいのです。今の宇宙ビジネスは資本が必要なのですが、資本のない個人が参加できることを考えなければなりません。

先の童話ではダイソン球をテーマにしました。ダイソン球の謎を探るというテーマは宇宙童話にぴったりなんですが未来の話として、ダイソン球をビジネスにすることができるかもしれません。

ミライにおいて、もしダイソン球をビジネスに使えるようになると、ものすごいことになります。フリーエネルギーが無料で使えること、エネルギーを他の惑星に販売できること、争いがなくなることなどから、平和で豊かで暮らしやすい世の中になるでしょう。

福祉が進み、医療や育児、介護、教育が無料化され科学技術や芸術、農業、政治、行政などが高度に発達するでしょう。

宇宙ビジネスには、個人起業家ができるものもあります。例えば、以下のようなものが考えられます。

  • 宇宙を活用したコンテンツ販売: 宇宙に関する写真や動画、音楽、小説、ゲームなどを作成し、インターネット上で販売することができます。 宇宙に興味や関心を持つ人々に向けて提供できる可能性があります。わたしは今、これを始めています。宇宙空間は無限の可能性と想像力を刺激する場所です。

  • 衛星画像分析サービス: 衛星画像は、農業、環境、防災、都市計画などの分野で有用な情報を提供します。 衛星画像を分析するためのソフトウェアやアプリケーションを開発し、企業や団体に提供することができます。

  • 宇宙ビジネスに関する知識提供: 宇宙ビジネスに関する知識や情報は、多くの人々にとって価値があります。 宇宙ビジネスに関する書籍や論文、セミナー、オンライン講座などを作成し、提供することができます。

このほか、いろいろな宇宙ビジネスが考えられてくるでしょう。その活動に期待が高まります。

以上のような考察から、太陽系惑星を舞台にして、星と星との間の取引などの宇宙ビジネスを描いた、ココロちゃんを主人公とする宇宙童話を書き始めました。

我々の太陽系はすでに、殆どの星が宇宙人によって利用されています。太陽、金星、月、地球、火星、木星の衛星、土星の衛星などに宇宙望遠鏡や人工衛星による観測画像から、宇宙人の活動が明らかになりつつあります。

これらの事実を踏まえて、空想を膨らませて宇宙童話にしたいと思います。

補足:
宇宙ビジネスを個人で行って儲かるのかという心配が出ます。これについては、必ず今より儲かるようになると予測します。

その理由は、

  1. すでに現在、個人起業でコンテンツ販売のようなインターネットビジネスがあり、大きな成果を上げている人たちが存在している。

  2. 宇宙資源を利用すれば、今よりもっと価値のあることが必ずできる。その証拠にamazon,tesla,microsoft,googleなどが宇宙ビジネスに参入してきて大きな投資を行っている。

  3. 個人ビジネスの技術が確立されてきているので、習得することが比較的簡単になった。

  4. 宇宙人たちの活動は、惑星を離れて人工惑星や惑星級宇宙船、およびダイソン球宇宙船などに住んで、活発に行われている。宇宙資源の活用が、良い効果を発揮している事は事実として間違いない。このことは地球の未来を暗示している。
    異星人たちが、お手本を示している事は間違いないと考えるべきです。

以上


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