見出し画像

自分らしい生活を最適に過ごせる未来

今の生活、本当に自分に合っていますか?

連日暑いですね。夏バテしてませんでしょうか。
今年の猛暑は健康被害をもたらすほどなので、健康管理は大切ですね。

最近、Apple Watchを街ナカで見かける機会が増えてきました。
僕は初代Apple Watchを2年ほど使ってましたが、今はArmani Connectedを使っています。
しかしArmani Connectedには心拍センサーなどが搭載されていないので、Xiaomi Mi Band2で健康管理しています。
バッテリーは2週間ほど持つので、日々の睡眠管理もでき、寝苦しい夜でもちゃんと睡眠取れるよう心がけています。
(妻が夜な夜なエアコンを調整してくれているお陰ですが・・・笑)

すっかり一般化したウェアラブル健康管理。
これからどんどんセンサーが搭載され、進化して、もっともっと自分の知らない自分自身の身体を理解できるようになっていきます。

心拍数の高い人、低い人だけでなく、
運動量で身体が冷えやすい人、代謝が悪い人、多汗症な人、寒がりさん、暑がりさん、
そんなことはもうすぐにでも理解してもらえそうです。

ただ、データで見えるだけでは自己満足で終わってしまいます。
スマートなヘルスケア分野はこのデータをどう扱うかが勝負になってくると思います。

例えば、

運動量が低い人には、マップをナビゲーションするとき最適な運動量を確保できる遠回りやアップダウンのある道を選択するヘルスケアナビゲーションモード。
ただハードなコースを選ぶのではなく、心拍数が上がりやすい人には無理せずこなせるようなセルフカスタマイズもしてくれます。

仕事中の移動の場合には、客先までに汗だくにならないよう、屋内や空調の効いた場所を通れるクールナビゲーションモード。
自分のヘルスケアだけでなく、他人のヘルスケアデータと気温などからAIが分析した快適コースを選んでくれます。

クラスやオフィスの座席も、出席者の体質と部屋の空調状況から、適材適所な席をAIが決めてくれることもできるでしょう。

よく自分はどういうタイプか自己選択式のダイエットアプリなどありますが、
不健康な状態は自覚していない原因があるから効果が見られないこともあります。
自身のヘルスケアデータを元に最適な生活設計をしてもらえたら、日常が快適に、健康になっていけるとかと思います。

そんな生活を早く迎え入れるためにも、今から自分のデータをしっかり録り溜めていきたいと思います。

ちなみに、Armani Connected、アップデートされた新作が出ます。
防水、心拍センサー、GPS、NFC、こんなに盛りだくさんになったのに、薄型。
Armani Connectedは、スマートウォッチがどうしても払拭できないガジェット感がなく、時計として魅力があるデザインが気に入っています。
ただ、今回はゴールドがないのが残念。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?