𝕥𝕠𝕤𝕙𝕚-𝕐𝕌𝕂𝕀 𝕜𝕠𝕪𝕒𝕞𝕒
短かったり、熱が入ると長かったり、クオリティはバラバラです
今日より先のこれからについて考えてみる
2020年、人類未開のこの一年を生きる中で、思ったことを、未来のために残しておこう。タイムカプセル。
ノーランたちは原爆を作ってしまった。この映画が存在する限り、観ずして語ることはできないため、観ることは強く勧めます。ただ、どう観るかは人それぞれ。少なからず僕は、何故この映画を作ったのか解せず、ノーランファンでありながら、はじめて「二度と観たくない」と思いました。 ノーランたちは原爆を作ってしまった事実や真実を伝えることは、映画に与えられた責任や役割であることは理解しています。ノーラン監督も当然そう感じ、その原爆の恐怖や、その裏にあった複数の長くて辛い成功物語を映像化できる
映画史に残る没入体験とは、アバターではなく、間違いなくこのデューン。 IMAXでの鑑賞は言うまでもなく必須。 何度もサンドワームから振り落とされそうなくらい用語や設定に困惑するかもしれませんが、そんな世界観をも受け入れられる【圧巻】の五感で感じるスペースオペラがパート2にはありました。 圧巻① 砂の惑星と無色の惑星ドゥニ監督版の本デューンが成功し、過去のデューンが失敗した理由、それは砂の惑星の創造性と映像化のクオリティ(それと技術力)なのだと再確認しました。 映像を通して
神は弱いものに犬を与えた。その者はダグラス、またの名を"ドッグマン"。 こう書くと、宣伝文句のように『規格外のダークヒーロー爆誕』に聞こえるかもしれませんが、全然ダークヒーローではありませんでした。ですが、期待を越えて面白かったです。 魅力① ダグラスの物語冒頭、朽ちた化粧に血を流したドラァグクイーンのドッグマンの姿は、ヒース版ジョーカーそのもので、ドッグマンというダークヒーローのパニッシュメントが始まる!と思いました。予告の時点でもそう思っていました。 しかし実際のメイ
これは映画館で観るしかない!素晴らしい少し不思議SF大長編! これはアツく語らなければならない作品。たくさん語りたいことありますが、今回は5点にまとめます。 ① 映画館で観るしかない理由 ② 音と音楽に込められた野心作 ③ 音楽に特化したロボット社会 ④ 【ネタバレ】ファンにはたまらない小ネタ ⑤ 【ネタバレ】あらかじめ日記の意識によるパラドックス ① 映画館で観るしかない理由 今回の映画は「音楽」がテーマです(詳しくは②にて)。初めから、音楽だけでなく日常に響く些細な
店舗 ・お客さんにたくさん来てもらって、食べてもらって、支払ってもらわないと儲からない・たくさんのお客さんを捌くには、事前に人を多く雇い教育し、食材を多く揃え、食器、キッチン、テーブルなど、店内ハードやインフラも可用なものにする必要がある・ブームやピークに振り回されながら、予測し、継続させるための投資を行う必要がある・あらゆる客層に対応する必要があり、自分のやりたい経営やお客さんとの付き合いを続けられない お客様 ・好きな店舗は人に勧めたい、共感してくれる人が増えないと
「誕生日を迎えた宇宙人が、未来や並行世界を目の当たりにしている」 このテキストは、CanvaでAI画像を作成するために入力したワード。 その結果、カバー画像のように4枚の画像画できました。どれも希望と不安を抱きながらも、何か新しい旅に出ようとしている様子を感じられます。 気づいたらブログを書かなくなって2年が経っていました。コロナ禍で一歩も外に出ることがなく、不安や精神的ストレスを解消するために未来のことを考え綴ることをしていたころですね。 精神的ストレスの要因は、24時
1972年猿の惑星(宇宙船の出発) 1973年新・猿の惑星(シーザーの誕生) 1991年猿の惑星・征服(猿の惑星宣言) 2003年最後の猿の惑星(猿と人間の和平) (新)2010年代猿の惑星:創世記(シーザーの誕生) (新)2020年代猿の惑星:新世記(人類vs猿類戦争) 猿の惑星:聖戦記(猿の惑星の誕生) 2670年最後の猿の惑星(終盤) 2673年猿の惑星(宇宙船航行中、冬眠状態に入る) 3978年猿の惑星(宇宙船の不時着) 続・猿の惑星(地球の消滅)
今年のiPhone、発表されましたね。iPhone 12。 以前、Pixelへの卒業宣言をしたように、今回、iPhoneに再び戻ろうと思っています。 そう思いながら、最近はiPhone SE 1stをiOS 14にして割とメインで使っているのですが、放置しているPixel 3はお昼になる頃にはバッテリーが30%近くなります。通知をたくさん受信し、WiFi環境だから余計に通信しているアプリがいるのかもしれませんが、ずっと家にいて移動もしていないのに、この電池の減りは異常です
映画の未来はどうなるのでしょうか。 本日、ウォルト・ディズニー・カンパニーが、Disney+に熱を注いでいくことを発表していました。その熱量は、映画やテレビと同じようにと述べていますが、すなわち、放映媒体は関係なく、Disney+が潤っていくってことだと思っています。 世間には、「ディズニー映画は必ず映画観で観る」という方が多いような気がしています。それ故に、「ムーラン」「ソウルフル・ワールド」のDisney+限定配信は衝撃的で、抵抗のあることでしょう。しかし一方で、子供
エドワード・ヴァン・ヘイレンが、天国へ旅立っていった。 Eruptionを初めて聴いたときは度肝を抜かれた。いつだって、何回聴いたって、このギターには鳥肌が立つ。中でも、Hot for Teacherが一番好き。エアギターしまくったなぁ。 悔やまれるのは2013年の来日。チケットの購入サイトまで手を伸ばしたのに、行かなかった。InterFMのラジオ越しで、当日、ヴァン・ヘイレンの楽曲を聴きまくり後悔した。それが今日、また後悔することになるとは。 ありがとう、エディ。僕が
長期休暇明けは、お土産を片手に出社をし、午前中は「あんなことがあった、こんなことがあった」を土産話を語り、午後になると「あれはどうなったっけ、これはどうだったっけ」と記憶のタイムトラベルをしている。 休暇中とは違う環境で、通勤やデスクに座るという日常のルーティンで強制的に気持ちを入れ替え、誰かと話すことで脳や身体が活性化されていく。 それが、通常でした。 しかし、リモートワークになり、この「強制的に気持ちを入れ替える」ということが非常に難しいことに気づきました。 キッ
先週は9連休でした。 数ヶ月前の予定では、この連休でカリフォルニアに行く予定でした。カリフォルニアのディズニーランドで、オープンしたてのアベンジャーズ・キャンパスや、スター・ウォーズ/ギャラクシー・エッジ、ミッション・ブレイクアウトを堪能しているはずでした。しかしコロナが収束する気配がないことから、やむを得ずキャンセルしました。 となると、何もすることないなぁ、と思っていたのですが、ようやく静岡に住む家族から面会の許可が下りたので、一年ぶりの再開を果たしてきました。GWあ
先日、『インターステラー』のIMAX再上映に行ってきました。鑑賞した劇場は、もちろん、グランドシネマサンシャインのIMAXレーザー/GTテクノロジーシアターです。 IMAXと言っても、実は全部一緒ではありません。 早期に導入されたIMAXは、5.1chや7.1chのサウンドシステムで、非4Kだったりしています。ここ数年の主流はIMAXレーザーで、12.1chで4Kレーザープロジェクタを採用されています。前述IMAXと比べると別物です。 そして、IMAXレーザー/GTテク
9月になってしまいました。 すっかり空気の匂いが秋めいてきまして、夏のおわりの急な訪れに、動揺しています。 気づけば、リモートワーク開始してから今月で半年になります。 そりゃもう、春、夏、そして秋になるのも納得ですね。 これまでは、五感で感じていたはずの季節が、若干、論理的に感じているようになって、なんだか寂しいものです。 しかしオフィスにいても、この寂しさは感じていました。 ミーティングは窓のない部屋で行い、デスクワークは画面とにらめっこ。 窓に近い席なのに、気づいたら
しばらく日記更新できませんでした。明日も難しそうなので、今日は書いておきます。 本当は、ARの未来について終わらせたいのですが、リハビリなのでまたの機会に。 最近のアップデートとしては、テレビを買い替えました。 最後にテレビを買い替えたのは、2011年の東日本大震災の直後。 当時住んでいた新宿の賃貸マンションが、僕の部屋のうえだけ水道管が壊れ、天井が落ちてしまいました。 当然、テレビをはじめとした家電も家具もダメになってしまい、このときに購入したのが東芝の37インチ液晶
一昨日、昨日の続き。ARの話です。ようやくARの未来について語り始めます。 昨日述べたように、人とスマートフォンは進化して、スマホの画面という広大な宇宙の中を縦横無尽に行き来してきました。そして、ARの世界、カメラ・画面越しの世界は、現実世界と地続きとなってきました。 スマホにはデジタル空間が広がり、現実世界と地続きならば、どうなるでしょうか。ついには、それらの世界が一つになってくると思います。では、どう一つになるでしょうか? ARの生きる道簡単に言うと、まずスマホは、