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【リフレクション】社会実装に向かうデザイン:Xデザイン学校2023アドバンスコース#7

『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』という本に書かれている、社会実装の4つの原則が参考になる。


  1. インパクト(ビジョン)と道筋をつくる

  2. リスクに対処する

    • 条例を変える(トップダウン)

    • 信頼を醸成する(ボトムアップ)

  3. 規制などのガバナンス(秩序をつくること)を変える

    • 法律を民主化する動きは海外では事例がけっこうある

  4. 関係者のセンスメイキング:マインド、文化

    • 参加型/共創型のプロジェクトで納得感を醸成する

    • それぞれの主観的な理解でナラティブを共同構築していく


社会実装の原則を活用して、アイデア展開から社会実装を見据えてサービスを検討し、ビジョン、ロードマップをつくるときに、インプット、活動、結果、成果の視点で要素を展開してみたい。



最近、IDEOが従業員の25%を解雇し、ミュンヘンと東京のオフィスを閉鎖するというニュースが話題になった。


デザイン思考というものを広めたデザインファームであることから、デザイン思考の時代が終わるというような解釈をされることがあるかもしれない。

デザイン思考の型のようなものは浸透したのかもしれないが、その型に沿ってやるだけではイノベーションは起こせない。

デザイン思考が良くないのではなく、土台となる創造的な組織文化がないこと、つくり手が自分事化していないこと、想いがないこと、社会実装まで進んでいないことが問題なのかもしれない。


創造性を発揮する組織、個人のやりたいことの探索、組織のビジョンとの接続などを考慮して、構想力の研究をしていきたい。

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