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有効的なお金の使い方

今回は「有効的なお金の使い方」についてお話します。

本題に入る前にお知らせをさせて下さい。

◎noteメンバーシップ「ストメン」ではメンバーを募集中!

プランは3つ!

・スタートプラン(月額100円)
・スタンダードプラン(月額500円)
・プレミアムプラン(月額2,500円)

プランごとに様々な特典をご用意しています。
どのプランでも私の小説が読み放題となっております!

興味のある人はぜひご覧ください。

◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ一度読んでみてください!

○ひらがなの勉強にお金は使わない

それでは本題です。

先日妻から「娘がひらがなを勉強したいから、月額4,000円のタブレット学習に申し込みたい」と相談されました。

ひらがなを勉強したい娘のやる気や気持ちもわかりますが、私は反対しました。

なぜなら、ひらがなの勉強は小学校に行けばできるからです。

しかも、スマホやパソコンが当たり前になり、今後手書きで文字を書くことがほとんど無くなっていくはずです。

正直言うと、ひらがなは読めればいいとさえ思っています。

将来娘が成長し、綺麗な文字を書きたいと思ったら、その時学び始めれば、充分間に合います。

5歳の貴重な時間をひらがなの勉強に使う必要はありません。

ですから私は反対しました。

すると、今後は体操教室に通いたいと娘が言いました。

私は「体操教室ならいいよ」と賛成しました。

ひらがなと体操の違いはどこにあるのか。

それは経験です!

ひらがなの勉強は大人になってからもできますが、体操はそうはいかない。

30歳になって、体操を始めようと思っても身体が動かなくて思うようにできません。
体操を始めるなら子供の頃しかありません。

○良質な経験のためにお金を使う

ひらがなと体操の違いでもわかる通り、私が大切にしていることは、良質な経験のためにお金を使うということです。

ひらがなの勉強なら大人になってからでも、できますし、5歳より30歳の方がより良い学び、気づきがあるかもしれません。

逆に体操は5歳の今しかできません。
良質な経験をするためには、今このときしかありません。

これだけではなく、他のことでもそうです。

外食や旅行、仕事でも何でもそうですが、どちらがより良質な経験ができるのか。

私はそこにお金を使う判断基準をおいています!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。




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