2024年 8月5日 月曜日 徒然日記 愛について…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

今日も外は危険な暑さです…8月中旬はどうなるのやら…

今日もですね、体調ハチャメチャ悪くて…またお酒飲んでしまいました…
一回再飲酒したら、2回も3回も同じですね…ここから地獄にハマっていくのでしょうか…ワタクシは死ぬのでしょうか…

という訳で、今日は愛について語ろうと思います…
どういう訳か解りませんが…

愛とは何でしょうか…ワタクシは愛をあまり知りません…恋愛経験乏しいから…

愛に枯渇しているような気はします…

まぁ、よく恋という字は下心、愛という字は真心だなんて言いますよね。

ワタクシがあった人の中で、真心でかなわないなぁと思った人がいます。

それは多重人格者でした。

関係としては、同級生の女の子の彼氏でした。

彼は人格が変わり、部屋へ行ったら殴ったり首絞めたりしたそうです。

愛と憎しみは紙一重…すべてが愛するが故の行動だったと、自分は思っています…

彼女自身も、別れましたが、その人ほど自分のこと愛してくれる人はいない、と目をキラキラさせながら言っていました。

愛とは憎しみを伴うものなのかもしれません…

愛について語る時、憎しみについても語らなくてはいけません…

それくらい密接な関係にあるから…

愛が深ければ深いほど、憎しみも深くなります…

愛とはとても抽象的なものです。

捉えられそうで、捉えられない…

ラルクの虹という曲の歌詞に、セリフであります…

心は海岸の石のように 波にもまれ たくさんの傷を負うことで
愛は形成されていく…

心は痛がりです…だから愛し愛されることにも臆病になってしまうのでしょうか…

愛とはありのままの姿をさらけ出すことでしょうか…

だから多重人格者の彼は、ありのままの姿をさらけ出し続けていました…

殴ったり、蹴ったりするのも、一つの愛のカタチだったと思われます…

でも、そんな蜜月が長く続くわけもありません…

自分が彼女に、辛かったんだね…と言ったら泣いてしまいました…

そして彼と別れました…

もっと普通の恋愛があるって、楽な恋愛があるって、気づいたようでした…

全てがまごころの生活は、やはり厳しいものがあったようです…

誰もが通る道なのでしょうか…

傷つき傷つけられる経験…

自分にもありました…愛するが故のめぐり逢い…

一つだけなるほどと思ったことがあります…

チャゲ&飛鳥の「めぐり逢い」という歌に

恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を 振り分けても いいね

歌詞があります…

これに尽きますかねぇ…泣いた人も、泣かされた人にも罪を被ってもらう…

まぁ、これからも慣れないことも語っていきたい、何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…チャゲ&飛鳥 めぐり逢い


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