appleは「brand志向」のバカを相手の商売。中国出張で44日間i-phone7が使用できなくなった。


①「imewfi【中国 sim 】香港 マカオ sim 10日間 5GB定額 」は絶対に買うな。i-phoneに簡単にアクティベイトできるとあったが、ペラ1枚の取説に困った。helpに問い合わせると、「悪徳エキスパート」に案内され、「500円払えば教える」とあった。そして、よく見ると、その申し込みをすると「毎月3000円の相談サイトに契約したものとみなす」と言うので、止めた。
②結局「amazonの購入No」「CIMに書かれている小さい文字No」「開始日」の3点をいれると、「アクティベーション成立」とでたので安心した。私のはi-phone7であった。
③3日後、上海に着いて、CIMを入れ替えたが、「こんにちは」という初期画面か「ループ」して、起動しない。Wechatが起動せず、自分の泊るホテルも分からなくなってしまった。PCしか利用できないので、空港WIFIにつなごうとしても「中国の電話を聞いてくるので利用できない」。近くにいた女性に事情を話し、彼女の番号でWIFIが利用できるようになったので、mailで「深圳空港」に迎えに来てもらうように依頼した。協力してくれた女性は、離れる時にWIFIを切断して去った。さすがは上海女性である。
④「深圳空港」に着いたが「案の定」迎えが来ていない。初対面の人なので顔が分からない。到着ゲートの外側にはプラカードを持った迎えの人がいるが、私は逆にPCに相手の会社名を拡大して、熊のように提示した回ったが誰も声掛けがない。30分ぐらいウロウロして、タクシーで直接、その会社に向かうことにした。
⑤運転手は英語分からず、英語の住所も理解できないという。仕方なく、そこに書かれた担当の携帯があったので、運転手がそれに電話すると、今、空港に来ているからタクシーに乗るなとスピーカーから英語でどなる声が聞こえた。10分で迎えに来た。運転手は30分も留め置かれたので、文句をいう。近くにいた係の人間に聞いたら払わなくても良いが、お前が払うならそれも良いという。20元/400円を払ったら不機嫌な顔で離れた。
⑥何とかホテルに泊れたが、夜、ソフトバンクのCIMに戻したら、日本からの電話が2回掛かってきて、20-30秒話した。後でソフトバンクの請求書を見ると、7000円の国際電話料がついていた。着信でも請求されるようだ。

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⑦中国でi-phonが使えず、日本に帰国後、ソフトバンクのCIMに戻したが、中国のCIMの初期画面「こんにちは、ニィハオ」がイタヅラして、元に戻らない。いろいろ、いじっていると、ID、passwordを聞いてきたので何回試みてもダメであった。すると、回数オーバーでプロテクトがかかり、完全に使用できなくなった。後で分かったことはIDの設定に使ったアドレスが普段使用しているmailでなかったためである。すぐにアンドロイドに乗せ換えを優先すべきであった。それをしなかったのは同じ番号で「乗せ換え」はi-phoneを正常化しないとできないと勝手に勘違いしていたことである。
⑧仕方なく、i-phoneに強い人間に聞いたらapple customer centerにmailするしかないという。そこで、6/1にmailすると、信じられないことに「本人認証に2週間待て」と平気でいう。6/16に指定のアドレスに連絡するとい言う。頭に来て、淀橋カメラのapple修理店に行き、相談すると「丸の内のapple shop」が良いと言われ、6/10に訪問したが、「6/16まで待てと」「玄関払い」。それまでに、「ソフトバンクショップ」で「乗り換え」を相談したが、「会社契約」なのでできないという。飛び込みのセールスマンから買ったので、契約書類も不明。ソフトバンクのカスタマーセンターに聞いても「守秘義務」で教えてくれない。後日、古い請求書を探しだし、販売先にたどりつけた。これが解決のすべてであった。
⑨結局、6/16に「丸の内のapple shop」に行ったが、解決できず、それ以降、8回訪問して、7/1にpassword変更が可能になった。それまで、apple customer centerに申し込みして、数日後の返事待ちをしている間に、CIMの抜いておかないと、CIMを入れただけで、その申し込みが自動的にキャンセルしたことになることなど、初日に説明がなく、「無駄足」を踏んだ。Appleは「顧客無視」の会社であることが分かった。私はi-phone5も買い、i-phone派だったが、 appleは「brand志向」のバカを相手の商売をしていることが分かった。今後、絶対に appleは買わない。
⑦結局、Sharpのアンドロイドを購入した。本人認証は「免許証と名刺」だけだった。apple shop」もそうしないと客を失う。i-phoneのデータ、LINE、Wechatを「乗せ換える」のが大変であった。
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7/15に落ち着いたので、CIMの返却をアマゾンに請求したら、返品は到着後30日以内という。CIMなどの不具合は、現地に行かないと確認できない。最低でも、「開始日から40日」にしてもらわないと、購入できない。アマゾンは関係ない、出品者に文句言えという。金の支払先はアマゾンだから責任持てと言っても、「返品ポリシー」を理由に、絶対拒否。そこでこの文章を「レビュー」に載せ、出品者にも同文を送りつけた。すぐに出品者から返金の連絡があった。

そもそも、今回の「深圳訪問」は「HIS」へのLCCチケットを手配から波乱含みであった。2週間前に手配したが、直行便は売り切れで「上海経由」になった。そこでミスをした。カレンダーをクリックして入力したので、予定より1ヵ月先の手配になった。なんとなく、安いと思ったので、よく見ると予定より1ヵ月先のe-ticketになっていたので、それをキャンセルして改めて正しい日付で手配した。キャンセル料は「100%」という。メチャクチャだ。文句言うと申し込み時の「確定」をクリックする前に「キャンセル料100%」と明示していると主張。頭に来たので、googleすると「キャンセル料100%」という被害者が多いみたいである。すべて「泣き寝入り」しているようである。50日先のものをキャンセルして、正しい日付のものを追加発注しているのだから、キャンセル料
は無料にすべきだと主張したが、ダメだという。そのキャンセル料は航空会社か HIS のいずれに行くのか聞いた。答えなかったので、上司を出してもらった。これでは「オレオレ詐欺サイト」に近くないかと聞いた。「納得できないので、管轄の国土交通省に聞いてみる」というと、正しい日付に同日に買い換えたので、「キャンセル料100%」は必要ありませんということになった。文句は言ってみるものだ。 深圳訪問をするとき「上海経由」は最悪である。香港からか、広東空港が良い。上海は「成田、羽田」のように2つの空港があり、離れている。地下鉄で行くのは慣れが必要である。
 
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