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鬼滅の刃に学ぶ、時代に合わせた売り方、売れ方

昨日、鬼滅の刃を観に行ってきました。

この映画は千と千尋の神隠しを超える、

歴代最高の興行収入を叩き出したそうですね。


いつの時代も売れるものは

決まってとある基準を満たしています。

その基準にこの鬼滅の刃にも

当てはまるなぁと思いながら

帰り道を歩いていました。


どんな時代も人の心を動かして売れることを理解できると、

もう、やたらめったらオンラインツールに手を出したり、


結果が出ないオンラインツールで発信を続けたり、

お客さんがいつ集まるかわからない恐怖にかられる必要もありません。


どの時代も人の心を動かして売れる、その基準とは何か。


それは、


その時代にないものを売ること


です。


言葉を変えると、

その時代になく、

人々が求めているものを売ること、

提供すること、です。


これはSNS勉強会でも話していますが、

人のニーズに応えたサービスやコンテンツ、

コミュニケーションの取り方が人気を集めています。


例えば、今年であれば夏前以降は

人と話す機会、ちょっとした

コミュニケーションが取れる機会が激減しました。


そこで人気を得たのが、

1時間や30分で実施される

zoomお茶会やライブ配信です。


接触頻度を高く保ち、気軽に質問ができたり、

情報を得られるというメリットがウケたんですよね。


SNS集客の成功事例も今であれば、

成果や成功をかざしてモチベーションを高めたり

危機感を煽るようなアプローチは効果的ではありません。


それよりも、ポジティブな感情的欲求を満たすこと。


昨今、コロナ疲れも見えますよね。

疲れている時にゲキを入れられたり、もっと頑張れ、とかいうメッセージは逆効果です^^;


息切れしている時に、ゲキ飛ばされてもいやじゃないですか?^^;


こういった時代背景を感じながら、発信していくことをお勧めします。


詳しく知りたい人、今の集客のための情報をアップデートしたい人はSNS勉強会に足を運んでみてください^^


SNS勉強会って何?という方はこちらから
https://note.com/toshikoabe99/n/n8ee702e570c9



今年も1年、ありがとうございました!

来年もどうぞよろしくお願いいたします^^


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