潮風を浴びる
海へ行く。
時間があると
ふらっと電車に飛び乗って。
お気に入りの場所は
七里ガ浜や江ノ島。
鎌倉から
どこか懐かしい音がする江ノ電に揺られて
海を目指す。
コーヒーを片手に
砂浜へと行く。
お気に入りのコンバースを履いて。
海の波の音や
潮風の匂い
トンビの鳴き声が聞こえる
砂浜に。
座ってのんびり。
でも最後には海に入ってしまう。。
波の音と
水面の光をみる。
頭の中が騒がしかったのに
その時間は何も考えてない。
自然を前にしたら
頭の中の雑音なんて
小さなもので
目の前の音や匂いや光で満足できる。
家族づれの声や
海から上がったサーファーの姿や
女子高生がカメラに向かって踊ってる姿や
犬の元気な姿
海辺の暮らしの生活の
一コマが見えたり。
少しの時間の
リフレッシュ。
お気に入りの時間。
ビルだらけの街に帰っていくけれど
時間の流れのはやい街へ
また戻るけれど
海の時間があると
せわしなく流れる時間も頑張れたりする。
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