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ランディングページはキャッチコピーが最重要!

2020年現在、大半の企業はランディングページ(以下、「LP」と呼ぶ)を持っている。しかし、「コンバージョン率が低くて、全然使い物にならない」という企業が多い。

ってことで、「LPはキャッチコピーが最も重要だよ」って話をしていきます。

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LPにおけるキャッチコピーの重要性

コンバージョンの発生箇所は、大きく分けて3つです。

1.ファーストビューのCVボタン(全体の30%)
2.本文中のCVボタン(全体の60%)
3.本文最後のお問い合わせフォーム(全体の10%)

キャッチコピーの完成度が上がれば、1を経由したコンバージョンが増えます。また、本文を読み進めるユーザーが増えるため、2.3を経由したコンバージョンの発生確率が上がります。

つまり、キャッチコピーはコンバージョン率に大きな影響を及ぼすのです。

LPのキャッチコピーを変えてABテストした結果

以前、弊社サービス「LPO(ランディングページ最適化)」のLPで、キャッチコピーを変えてABテストをしました。

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結果、コンバージョン率に3倍以上の違いが出ました。

こちらのデータからもキャッチコピーの重要性が分かります。

多くの企業がコンバージョン率を上げられていない理由

大抵の企業は、10〜50万円でLPを制作するだけです。

ここが最大の問題点です。

50万円未満の場合、ターゲット分析がサービスに含まれていません。刺さるメッセージを抽出できないのです。また、最適なコピーが初回から出来上がることは稀です。

つまり、キャッチコピーを最適化できていないのです。これではコンバージョン率を上げられません。

LPのキャッチコピーを最適化する方法

LPのキャッチコピーを最適化するには、下記の2つを実行する必要があります。

1.ターゲット分析した上でのLP制作
2.複数回の改善

どちらも依頼すると、100万円以上かかります。

しかし、月間の広告予算が100万円以上であれば、6ヶ月以内に費用以上に無駄な広告を削減できます。

確実に依頼した方が良いでしょう。

最後に

本日は、「LPはキャッチコピーが最重要」って話をしました。

読んでいただいた通り、キャッチコピーがコンバージョン率を大きく左右します。結果、広告運用の費用対効果にも影響を及ぼします。

緻密なターゲット分析をおこなった上でLPを制作し、何回も改善を重ねましょう。

そうすれば、コンバージョン率が格段に上がります。

弊社はWebマーケティング支援会社です。戦略立案・ターゲット分析〜改善まで、LP制作の全て実行できます。

ご質問・ご相談は無料です。下記のURLからお気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームURL:https://adell-media.com/contact/

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