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リスティング広告運用はLPが命

2020年現在、多くの企業がリスティング広告を運用している。しかし、「全然結果が出ない」という企業も多い。

ってことで、「リスティング広告運用はLPが最重要だよ」って話をしていきます。

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リスティング広告の運用成果の決まり方

▼リスティング広告の運用成果の方程式:
成果=インプレッション数×クリック率×コンバージョン率

運用改善を実行すれば、インプレッション数・クリック率は上げられます。一方で、コンバージョン率を上げるには、LP改善を実行しなくてはいけません。

リスティング広告はクリック課金型です。運用改善をしなければ、クリック数が減るだけなので、広告予算の消化が遅くなるだけです。(←アルゴリズム上、ここまで単純ではないが)

一方で、コンバージョン率を改善できなければ、広告費用が発生したとしても、コンバージョンが生まれません。費用対効果が悪化してしまいます。

つまり、リスティング広告運用をする上で、コンバージョン率が最も重要なのです(=LPが最重要)。

コンバージョン率とCPAの関係性

例えば、コンバージョン率1%でCPA3万円だった場合、コンバージョン率が「1%→3%」に上がるだけで、CPAは1万円に低下します。

コンバージョン率は2%しか改善していないのに、CPAは66.7%も改善するのです。

以上のことからも、コンバージョン率の重要性(=LPの重要性)が分かると思います。

多くの企業がリスティング広告運用で結果を出せない理由

リスティング広告運用を始める場合、大抵の企業は10〜20万円程度でLPを制作して、代理店に運用代行を依頼します。

そして、代理店は運用改善に注力し、成果向上を目指します。

結論、この流れで始めることが間違っています!

10〜20万円程度でコンバージョン率の高いLPを制作するのは不可能ですし、50万円以上の高額LPでも初回から最適なLPに仕上がることは稀です。その上、運用開始後は運用改善しか実行していません。

つまり、最重要であるコンバージョン率を最適化させずに、広告運用をしているのです。これでは結果は出ません。

リスティング広告運用で結果を出す方法

リスティング広告で結果を出すには、コンバージョン率の高いLPを使わなくてはいけません。

そのためには、下記の2つが必要です。

・ こだわってLPを制作する
・ LPO(=LP最適化)を実施する

両方を依頼すると100〜150万円程度かかってしまいます。

しかし、月間予算が100万円以上であれば、6ヶ月以内に料金以上に無駄な広告費用を削減できます。確実に依頼した方が良いです。

最後に

本日は「リスティング広告運用はLPが命」って話をしました。

ここまで読んで分かる通り、LPがリスティング広告の成否を分けます。

こだわって制作して、妥協せずにLPOしていきましょう。

弊社はインターネット広告代理店です。

下記の3つをまとめてご依頼可能です。

・ LP制作
・ リスティング広告運用代行
・ LPO

ヒアリングをした上で、貴社に最適な提案を致します。

ご質問・ご相談は無料です。下記のURLからお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームURL:https://adell-media.com/contact/

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