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孤独にならない為にやっていること

昨晩、徹夜でコロナパンデミック中に流行った韓国ドラマ『지금 우리 학교는(今、私たちの学校は...)』を完走した。韓国ドラマは俳優の演技から映像のクオリティ何から何まで素晴らしい。特にゾンビ映画やドラマは欧米のただのゾンビドラマではなく、なんかヒューマンドラマ的な描写が毎話に1つあるので1話見るとやめられない。

僕は集中モードに入ると周りの事をシャットダウンし、やると決めたらやり切るので、韓国ドラマも次の日の仕事のパフォーマンスが一定ラインより低くならない程度にとことん夜更かしして見る。昨晩のように次の日の予定がどこともアポが無く、作業日であれば夜通し朝まで見る時もある。

そこで何故僕ってこんな“やりたい事だけをとことんやってる人生”を歩んでるんだろ。とふと昨晩考えた。その結果、今もそうだが将来孤独になりたくないということが大きい。

内閣府によると、この国での孤独死は60歳以上の全体では17.3%だが、一人暮らし世帯では45.4%に及ぶとされている。つまり約2人に1人が孤独が原因で死んでいる。“孤独”というのはそれだけ深刻な状況なのである。

では、何故孤独にならない為に好きな事だけをとことんやっているのか。僕は逆に興味のない事にはいくら頑張っても興味が湧いてこない為、全く手を出さない。要するにやりたくない事やストレスになるような事はだいたいやらない。

例えば、仕様も無い飲み会に参加したり、興味のない人や会話していて面白くない人と食事に行ったりしてもその場だけでゆくゆく孤独になる。

それよりもその時間を自分が“本当に面白いと思える事だけにとことん割いていく”と、どれだけマイナーな趣味でマイノリティな事でも共感をしてくれる人が必ずいる。そしてそのような人と10年20年それ以上付き合っていけば孤独にはならない。そういう趣味や話が合う人とこの先ずっと付き合い続ければ良いだけの事。というのが僕の持論である。

だから、僕は“やりたい事だけをとことんやっている”
極論、やりたくない仕事や精が入らない仕事はやらなくてもいいと思ってる。やりたくない仕事からうまれるのはお金だけだからである。そんな事に時間を割くくらいであれば家で韓国ドラマを見てる方が100倍得である。

しかし、こういう事を周りに言ってもなかなか共感してくれない。まぁでもそれはそれで良い。そもそも人間は周りに共感をしてもらう為に生きる生物でもないし、共感を求めて自分の意思を我慢すると将来孤独になる。それだけは避けたい。

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