手話でのコミュニケーション
164日目
夜は寝付くの遅かったけど、朝までしっかり熟睡。だんだんと睡眠の質が上がってきた感じ。寝るの遅いけど、もともと遅いしな。退院したらもうちょっと早く寝ないとな。
昨日辺りから少しだけ腰痛があったから、筋トレは腰に負担ない程度にした。
今日は何ともなかったから明日からまた再開してみよう。
ウメさんが昨日から始めてくれた、トシキ支援金。昨日と今日でたくさんの支援頂いてるよ、とウメさんから連絡がきた。メッセージも見せてもらった。皆さん温かいメッセージをくれて嬉しくて感動したし、元気が出た。本当にありがとうございます。
SNSでもいろんな方がシェアしてくれてりしてて、すごくみんなに助けてもらってる。感謝です。
今日、マリカと電話してて、叶花が最近保育園行くの嫌がると聞いた。まあしばらく行けてなくて、ずっとママと一緒だったから甘えてるだけかもしれないし、実際行ったら普段と変わらず楽しそうに遊んでるらしい。でも、少し周りとのコミュニケーションがとりづらいのもあるのかもしれない。
叶花は最近すごく手話が上手になってきて、ビデオ通話でも上手く手話とジェスチャーと表情で伝えてくる。マリカともうまくコミュニケーションとれてる。
叶花にとっては今は手話が周りとコミュニケーションをとる方法だし、彼女にとってはそれが普通なんだよな。
でも、保育園ではみんな手話が出来るわけではないし、子供たちは手話自体分からないと思うから、彼女にとっては、何で分からないの?何を言われてるの?っていうのはあるんだろうと思う。
入園してから長いし、先生は簡単な手話を使ってくれているようだけど、やっぱり4歳になるとお友達と一緒に楽しく遊びたいよな。
何とかしてあげられないか今日ずっと考えてた。
4歳くらいになるとお話しも上手になってくる子も増えてくるだろうし、集団で遊ぶことも多くなると思うから、子供たちが簡単な手話を楽しく覚えられるようなものがあると良いのかなあと思って、絵本とかいろいろ調べた。結構、子ども向けの手話の絵本は出てて、こういう絵本が保育園に置いてあれば見て興味持つ子もいるのかなと思った。先生に読んでもらえばより伝わるだろうし。
本当に簡単な手話でいいから使ってくれるようになって欲しいな。
おはようとか、一緒に遊ぼうとか、やめてとか、大丈夫?とか、ちょうだいとか。子供たちが遊ぶ時に必要な手話だけでいいんだよな。ジェスチャーでもいいし。それだけで叶花は凄く嬉しいと思う。
自分たちだけじゃなく、こう思ってる家族は世界中にいるんだろうな。まあ世界の状況は国によっていろいろだろうけど。少なくとも日本には全国にたくさんいるだろうな。
NEIROの活動の一つとして、"聴覚に障害をもつ方と聴者の相互理解を深める"というのがあるから、この課題はNEIROとして動いていこう。
身近なところからでもやれる事はたくさんあるはず。
【お知らせ】
昨日からスタートした、
"Pray and Help 4 BACK DJ TOSHIKI"
の詳細をしばらくこちらのnoteでも掲載させていただきます。とても恐縮ですが、ご支援頂けると幸いです。
"Pray and Help 4 BACK DJ TOSHIKI"
トシキ支援金へのご協力をお願いします
僕らの大切な仲間、DJ Toshikiは2022年8月に
急性白血病の診断を受けました。
すぐに治療をスタートさせ、昨年末には幸いなことに骨髄移植の手術を受けることができました。
ずっと抗がん剤の副作用に苦しんでいましたが、頑張って乗り越えることが出来ました。
そしていま現在は骨髄移植後の免疫反応に、懸命に耐えて頑張っています。
病気をする以前は、バスケットボールBリーグ「アースフレンズ東京Z」のアリーナDJやRed bullのイベントDJ、ボッチャのDJ、クラブDJなど幅広く活躍していました。
しかし現在は治療のため仕事も休業せざるを得ない状況です。
病気に対する不安もさることながら、生活への不安も抱えながら懸命に闘病生活を送っています。
優しいトシキのことなので奥さんと、まだ4歳で保育園に通う娘さんを何とか早く安心させたいと思っているに違いありません。
そんなトシキのため、自分にできることはないかと色々考え、今回支援金のお願いをさせていただく事に致しました。
トシキはこの後もしばらくは入院や治療が続きます。
体力的精神的につらい治療にも、前向きに明るく立ち向かっています。
そんなトシキと家族を皆様からのあたたかいご支援により、支えていただけないでしょうか。
そしてトシキがまたDJとして皆さんの前に笑顔で戻って来られるよう、何卒ご協力をお願い致します。
MC Ume(M&L Sounds Production Inc.代表)
─ トシキから皆さまへメッセージ─
昨年8月に急性リンパ性白血病の診断を受けて、長期の療養が必要となり、現在も入院しながら治療を続けています。おかげさまで移植も無事に成功し、治療も順調に進んでおります。今は退院に向けてリハビリなども行なっていますが、退院後も移植に伴う副作用や合併症、免疫力の低下による感染症などの可能性があるため、長くて一年近くの通院治療や生活面などの制限が必要となります。
私はこれまで15年近く、DJとしていろんな場所でお仕事をさせて頂いておりました。
今回の病気によって大好きなDJの仕事を休まざるを得なくなった事は本当に残念で、とても悔しいです。
決まっていた仕事も全て出来なくなり、迷惑をかけてしまった人もたくさんいます。
でも、たくさんの仲間が「待っているぞ」と励ましてくれ、私もこれまでの治療を乗り越える事が出来ました。
これから自分に出来る事は元気になってDJとして復活し、「待ってるぞ」と励ましてくれた仲間に恩を返していく事だと思っています。
まだしばらく時間はかかりますが、必ずこの病気を治して元気な姿でまたDJブースに戻ります。
その時にまた皆さんと会える事を楽しみにしています。
〜寄付金のご協力を
お願い致します〜
■支援金の使いみち■
*白血病治療の医療費
*上記に付随する経費
(通院費、入院費等)
*
─ 目標金額 ─
150万円
クラウドファンディングではない為、返礼品のようなものはございませんがDJ TOSHIKI本人より後日、感謝をこめたお手紙をお送りさせて頂きます。
ご支援をくださる際は、下記メール宛に
①お名前(フルネーム)
②ご住所
③ご連絡(携帯電話、メールなど)
を必ずお知らせください。
mail / mlsoundsproduction@gmail.com
─ 連絡先 ─
ご不明な点がございましたらメールでご連絡をお願いいたします。
M&L Sounds Production Inc.
代表 ウメキタカナメ
mail / mlsoundsproduction@gmail.com
■支援の方法■
銀行振込にて
下記の専用口座にお振り込みをお願い致します。
─ 振込先口座 ─
みずほ銀行 行徳支店
口座番号:普通口座 1237426
口座名義:エムアンドエルサウンズプロダクション ウメキタカナメ
M&L Sounds Production 梅北要
ご支援頂きました支援金は責任持ちまして中村俊貴(DJ TOSHIKI)へお渡しさせて頂きます。
─ お友だちにシェア ─
ご支援の輪を広げて頂けましたら嬉しいです。
Copyright ©
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?