見出し画像

体重を毎日同じ時間に測らなかった理由

ダイエット中に限らず、体重を測るのは毎日同じ時間がいい、とされています。あすけんの未来さんもしょっちゅう話しています。おそらくその方が外部要因の影響が少ない、より正確な体重を測れるからなのだと思います。例として、朝起きてトイレに行った後すぐに測るのが、1日の中で最も体重が軽くなっている状態の為、良いとされています。

私の場合は、交替勤務の為食事も睡眠も時間が不規則で、毎日決まった時間に測れませんでした。
また、不規則な食事時間の影響で、最も体重が軽くなってる状態の時が分かりませんでした。どうせならそのタイミングで測りたいですよね。

なので、いつ測ったかと言えば、仕事から帰ってきた後のお腹空いている時とか、朝起きてウォーキングから帰ってきた後とか、お風呂上がりとかです。その時なら1日の中で最も体重が低いと判断した為です。

もしそれでも気に入らない数字(笑 が出れば、そのままウォーキング行ったり、お風呂に入ったりして汗を流し、ほんの100〜200gでも減らし、その数字を記録するようにしてました。ウォーキングからのお風呂は意外と効果があり、1kg近く減る場合もありました。

このやり方のメリットは、体重を減らす為に1日の行動を組み立てる思考になるので、ウォーキングサボった日でも食べ過ぎた日でも、それをその日のうちに調整しようとする動機が生まれ易い事です。

毎日同じ時間に測るのが正しいとしても、体重があまり変わらなければ、当然やる気無くなりますよね。そしてそのままダイエット中断、になってしまってはもったいない。

少しセコイやり方かも知れませんが、長丁場でのモチベーションを維持するにあたり、私の場合はこの方法が合っていたのだと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?