自分を信じれば怖いものなし
新しいことを始めるとき、環境を変えるとき、何かを手放すとき。
不安や怖さを感じて行動することができない。そんなネガティブ思考になる事がありませんか?
それってごく自然なことです。
なぜならネガティブ思考は人類の進化に必要なものだからです。原始人が危険から身を守り、安全に生き残るための必要なツールが、不安、恐怖心というネガティブ思考だったものです。もし原始人がポジティブ思考だったら、人類は生き残れなかったかもしれません。
原始人から受け継がれた私たちの脳は、何かをする時に無意識のうちにネガティブな思考で物事を考え、変化しないことを選ぼうとします。脳の平常運転はチャレンジではなく、防御なのです。
でも、日常生活の中には、ポジティブ思考で考えると良い事がたくさんあります。だから不安や怖さを感じて進めなくった時に行動してみてください。
・最も重要な事
「自分は出来る」「自分は大丈夫」と信じる事。
・はいこれ。
・人間は無意識の行動を認知して、初めて意識する。
例えば「手を閉じてください」と言われたとき
「手を閉じよう」と意識して実際に手を閉じるといった流れなのではなく、手を閉じろという信号を出す前に人は手を閉じているのだそう。「知らんけど」
意識は認知して意識したという事らしい「マジで知らんけど」
人が自分を理想の状態に持っていくには。無意識の部分を変えていく必要があって、無意識をブチ上げなければいけないのです。
①意図的にインプットを選ぶ
無意識でしかモノやコトを認知できないのに、自分の人生を豊かにする(アウトプット)にはインプットを意識的に変えるしかない。
例えば、自分の意識を上げてくれるような本や作品に触れる。Twitterなど情報をキャッチアップする時に、自分の成長に繋がるものだけにフォーカスする。とか……
②ゴールを作って無意識のコンフォートゾーンを高くする
コンフォートゾーンとは安心で安全でいられるゾーンの事
つまりゴールを設定して自分の今日の行き先、輪を広げるようなイメージ。(あんまりイメージできんけど)
・そのコンフォートゾーンを高めるのに有効な手段がコーチング。
ゴールとは自分の人生のミッション。その自分のミッションを見つけるのではなくて、探して設定するもの・その心の底に潜んでいるミッションを探すのにコーチングが有効。
③挑戦する
これは②のコンフォートゾーンを高める(輪の行き先を広げる)に加えて、コンフォートゾーンの内側を押し広げていくのに重要なこと。
自分が安心で安全と思ってしまうゾーンを広げていくには、挑戦し続けて失敗も含めて経験を増やすことが大事。
経験したことであれば、2回目以降は自信を持って行動できるだろうし、経験を多くしている人であれば、初めてのことでもこれまでの自分の経験を踏み台にして思いっきりジャンプできるはず。
やるか・やるか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?