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【イベント感想】やりすぎ都市伝説2020秋考察会(zoom開催)

9/22(火)にオンラインサロンメンバー限定で、やりすぎ都市伝説2020秋の考察会をzoomでやりました。

6人男女半々でとても面白いメンツで、笑いもあり、マジメもありでとても盛り上がりました。

2つの大きな議題が上がったのでその考察、また解釈を書いておきます。

※かなり深い話になってますので、大まかな解説など知りたい方は都市伝説系YouTuberなどの解説動画をご覧くださいw

▼どんな方向に行けば幸せなのか?

人間が身体を捨てる時代が来ると関暁夫さんが言ってました。

脳だけになりVR(バーチャルリアリティ)空間だけで生きることになったり、ロボットは僕ら人間の意識の入れ物になると言う話です。

内閣府がムーンショット計画で1人がアバターを持つ事や人と暮らせる自立型のロボットの開発を2050年までに進める予定です。

この事で「どっちの方向に進めば幸せなのか?」と質問がありました。

確かに判断が難しいと思います。

身体を捨てる未来は仮想空間で不老不死で生きる未来です。情報生命となり、病や死の恐怖から脱却した人間を超越した生き方です。

対して今の身体のまま生きる未来もあります。今の身体はもちろん老いますし、最終的には死へと向かいます。

どちらも正解だと思います。

だからこそ、自分にとって何が幸せなのかを知った上で判断する必要があると思います。

マスコミや政府はおそらく、便利な未来へ導いてくれるのかと思いますが、それが自分にとっての幸せに繋がるならそれもありです。

非常に考えさせられる議題でした。

▼あつまれ動物の森のように仮想空間でみんなが生きることになるのか?

先ほどの話とかぶるところもありますが、このような質問もありました。

あつまれ動物の森はとてつもなく売れました。発売半年でSwitchの作品で歴代1位の売り上げを記録しました。

直接会えなくても、動物の森というゲーム内で会う事ができて、なかには結婚式をゲーム内であげた方もいると聞きます。

コロナの暮らしが後押ししたのは間違い無く、仮想空間でも人と会えるツールは画期的だったと言えます。

もし5Gが一般化して、仮想空間がもっとリアルになり、好きな場所に行けたり、好きに人に会えたり、仕事もできたりと進化していけば、仮想空間の生活に重きを置く人が増えてくるかもしれません。

今後現実の世界は貧富の差が激しくなりますので、もしかしたらレディー・プレイヤー1のようなVR世界がメインの生活になっていく人も出てくる可能性は高いです。

だからこそ、先ほどと同じで「自分にとっての幸せ」を明確化しておく必要があると思ってます。

沢山の人の生活が変わり、技術が一般的になる事は決して悪い事ではないです。

みんなが仮想空間で生きる事が一般的になっても、直接人と触れ合いたいのであればそういうアナログな生き方でも良いのかなと思っています。

▼まとめ

人生観などの話を結構マジメに語り合いました。

それ以外の時間はくだらない話や、ふざけた話ばかりでしたw

考えさせられるネタを、考えられる人達と話せるのが楽しいですね。

オフ会など随時行っていきますので、興味があれば、都市伝説大学で一緒に学びましょう。