思考も感情や感覚もあなたのものではない。意識こそがあなたそのもの。

意識と思考の違いってわかりますか。本来はすべて繋がっているので、意識も思考も感情も感覚もすべてに影響を与えていることを前提にお話しします。ではまず意識とはどういうものか見ていきます。簡単に言うと意識とは、私が存在するという認識をしている状態。そしてこの宇宙に存在する全ての存在に意識があり、それらは全て繋がっているということです。人間だけではなく、動物、植物、鉱物、そしてこの地球、宇宙に存在する全てに意識があり、元を辿ればひとつ。このひとつの意識から様々な意識が枝別れして、それぞれの個性で、それぞれの意識が違う体験をしているわけです。体験は違えど、元はひとつで、絶対無限の存在とも言える大いなる光の根源と私たちの意識は繋がっているわけです。これが本来の神という概念です。私たちは肉体を離れると意識そのものとなり、本来はこの絶対無限の存在である光に戻って一つになります。これが本来の宇宙の法則でもある、私が私という認識をしている意識の説明です。このように意識とは宇宙の法則そのものである絶対的なものなので、意識を改革することなどできません。意識は変えることはできないのです。むしろ変えることができるのは思考のほうです。それでは思考とはどういうものでしょうか。思考は、私たちがこの地球上で体験したい現実を創るためにあります。前回も書きましたが、思考が現実を創るわけです。現実を変えたければ思考を変えれば良いのです。そしてこの思考の使い方ですが、イメージをすることが重要です。なりたい自分の現実を明確にイメージするのです。イメージできれば現実化できます。逆にイメージできないことは現実化しません。そしてそのイメージしたことが自分にとって軽かったらあなたの進む道です。この軽いということが重要です。また支配層の話になりますが、支配層はこの思考を操作することで、私たちが軽くならないように洗脳しているのです。彼らは重い波動が好きなのです。その私たちの重い波動をエネルギー源にしているため、とにかく私たちが重い波動になるように操作してきます。それには恐怖心が有効なので、テレビなどの洗脳装置を使い恐怖心を植え付けるのに必死です。人は恐怖心を煽られると洗脳しやすく、重い波動を出してくれるからです。あと、洗脳は感情に働きかけることが有効です。人は感情に揺らされると洗脳されやすくなります。中でも怒りの感情は最も思考を操作するために有効です。そのため、政治団体や宗教団体などの組織は敵をあえて作り、怒りの感情を利用してその組織に取り込みます。私が実践しているアクセスバーズでは、思考も感情も感覚さえもあなた自身ではないといいます。それは誰のものでしょうかとバーズは常に問いかけ、自分自身ではない思考、感情、感覚を解放し、破壊されてきたあなた自身の意識にアクセスするためにあります。これが波動領域を上げることにつながり、波動が変わることであなたの現実も変わります。意識は波動と連動します。本来の意識そのものに在ることでバランスのとれた波動となり波動領域を上げることに繋がります。そして波動領域にはチャクラも重要です。チャクラは下から上にエネルギーの方向が向く時、これは第3チャクラの太陽神経叢の感情と第4チャクラ胸腺の愛情が第5チャクラの甲状腺、表現に伝わりバランスの取れた状態で第６チャクラ松果体に伝わることで意識が活性化され、その意識が波動領域を上げることに繋がるのですが、支配層はこの伝達を阻止するためにマ○クをさせていると私は考えています。マ◯クは呼吸器なので第5チャクラと関係します。波動領域を上げるにはこの呼吸が大切なのですが、マ○クをすることでその呼吸を封じ込められているのです。これは第5チャクラを封じることにもつながり、うまく松果体に伝達できません。日本人はとりわけこの第5チャクラを封じ込められているわけです。たとえば言いたいことが言えないというのも第5チャクラが封じられてることにも繋がります。これでは松果体が活性化しません。ただでさえフッ素によって松果体が石灰化されているのに。松果体が封じられると第2チャクラ丹田が活性化されます。なぜなら松果体と丹田は対になっていて、どちらかが封じられるとどちらかが活性化するようになっているようなのです。丹田だけが活性化すると欲が暴走します。これはバランスが崩れた状態となり、より宇宙から切り離された不安定な状態となります。私はこの状態を改善させるため自己バランス調和法を教えています。この自己バランス調和法は非常に有効です。下から上げられないなら上から光を下ろせばいいのです。これによりその自己バランス調和瞑想法を行なっています。これはかなり強力な瞑想法でチャクラバランスとそれに連動して波動が整います。アクセスバーズはバランスの崩れた外から刷り込まれた思考、感情、感覚を解放し、自己バランス調和法で波動を整えることが有効です。マインドフルに生きるとは常にあなた自身でいること、今ここにいるという意味で本来のあなた自身である意識にいることなのです。意識にあることは全てのものに繋がっている状態でそれらは全て調和した状態にあるわけです。思考や感情に揺らされることもありません。
それがマインドフルに生きるということです。

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