『ニコニコ大会 追ひつ追はれつ』(1946年・川島雄三)
昭和19(1944)年、戦時下にハイセンス、ハイテンションの傑作『還って来た男』で監督デビューを果たした川島雄三。その2作目となる『追ひつ追はれつ』は、敗戦後、昭和21(1946)年1月24日、松竹の喜劇映画プログラム「ニコニコ大会」の一篇として、公開された22分の短編映画(データベースには日守新一の名前があるが出演はしていない)。
【スタッフ】
脚本 伏見晃
演出 川島雄三
撮影 亀山松太郎
録音 高懸義人
美術 本木勇
音楽 万城目正
振付 県洋二
【配役】
エンコ