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処遇改善加算(基本編)

おはようございます!

企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)

本日は
福祉業界において制度化している
処遇改善加算について

研修実施したので書きます

処遇改善加算制度は
3大福祉と言われている

・児童福祉(幼保園)
・高齢者福祉(介護)
・障がい者福祉(就労支援・児童デイなど)

において導入されている制度です

簡単にいいますと

福祉業界への人材定着のために
国が賃金の一部を補填する

という名目で導入されています

私が今回セミナーで触れたのは
処遇改善加算制度の内容が
ほぼ同じな

高齢者福祉
障がい者福祉
についてです

保育は考え方が少し異なっており
私の現在の技量では同じ目線で
語れないので省いています(^^;

基礎編ということで
セミナーの中では
処遇改善加算制度内にある
3つの制度について

3制度が年々積み重なっていった形なので複雑です(^^;


基本的な要件と運用方法について
説明しました

処遇改善加算


特定処遇改善加算


ベースアップ等加算


上記の制度基本を触れていき
最後にはやはり目的をしっかり
押さえて処遇改善加算制度の運用に
入ることを伝えました


研修受講後の結果はコチラ(^^)

<受講満足度> 
 4.9点 / 5点


「講師の先生の滑舌が際立っていた」

「わかりやすく解説していただきました」

「算定をとるための方法の説明が具体的だった」

「これまであいまいな部分があったので
 改めて3制度の違いや管理要領を学べた」

「非常に分かりやすく復習ができた」

「沢田先生のお話のスピードがとても
 丁度良かったです。
 どこにも聞ける場所がないので、
 この解釈で合ってるのかな?と
 普段心配していた部分を解説して
 いただけたので、とても心強いです。
 定期的にこの様な研修があると
 嬉しいなと思います」

「自身の認識に相違がないか確認させて
 いただくことができました」

「今まで計画書に書かなくても
 よいことを記入してきました」

「必要な規定事項の説明が
 分かりやすかったです」

「当社でできていない事、
 改善の仕方がわかってよかったです」


以上になります!
有難いコメントに感謝!!
励みになります(^^)

処遇改善加算については
介護事業者がここに使う時間が
もったいないので

今後、動画のまとめや
Noteでもサラッとまとめて
いきます(^^)

本日もやりきります!

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