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福祉の処遇改善加算制度の違い

おはようございます!

WORKidの沢田です(^^)

WORKidは福祉の顧問先が
全体の7割を占めるほど
福祉事業所の方々が多いです

福祉といえば
三大福祉として

1高齢者福祉(介護)
2障がい者福祉
3児童福祉(幼稚園・保育園など)

があります

福祉サービス業は
対人援助職とも言われ
人対人でビジネスが成り立ちます

また、ビジネスの特徴としては、
それぞれの福祉制度において、
国の定めたルールがあり
そのルールに則って運営を
していく必要があります
(国からの給付を受ける場合に限る)

その中の一つに
処遇改善加算制度
というものがあります

この制度は
三大福祉の業界に
人材の流入と定着を
図るため

賃金に上乗せして支払う
原資として支給される
ものです

また、ただで支給されるわけではなく

それぞれの事業所内において
国の定めた流入定着の促進に
つながる施策を実施しているか
どうか?

によって支給される金額なども
変わってきます

これが
介護と障がいはほぼ同じ
内容なのですが

保育はまた制度内容が
違ったりします

セミナーする立場としては
「一緒にすればいいのに(^^;」
と思ってしまいます

明日は保育の処遇セミナーも
あるので万全に整えて
難しく感じる制度を
理解いただけるよう
進めていきます(^^)

本日もやりきります!

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