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【ダイエットの鍵】自炊や弁当作りのお助けアイテム3選

健康やダイエットのために自炊や弁当作りにチャレンジしたものの、毎日のこととなると面倒くさくなったり、メニューに飽きてきたりしますよね?

こう見えて私は9年間ほど一人暮らし&自炊をしていた経験があります。

正直すごく面倒でしたし、メニューも少なく当時の先輩から『どんな食べ方がいいか』『うまい調味料や味付けはないか』など頻繁に質問していました。

体型の管理も仕事の一部であるわたしでさえ面倒だったので仕事とは関係なく、できている人は本当に尊敬します。

調理の手間の軽減とメニューのバリエーションを増やすために、実際にわたしが使ってみて『助かったな~』と感じたものを今日は3つほど紹介させていただきます。

おすすめ①スープジャー500ml

まず最初におすすめしたいのが、スープジャーです。

これは現在も使用しているものです。

これ1つあれば、みそ汁はもちろん、鍋料理からカレーまで多くのものを弁当として持っていくことができます。

わたしは炭水化物は白米が中心なのですが、米を食べるときにみそ汁やスープなどが欲しくなり、コンビニでカップのスープを良く買っていました。

栄養素の問題ももちろん、海浜度が上がれば金額もバカになりません。

また冬場などは、白米が少し冷たくなっても温かいスープがあることでカラダも温まりますし、お腹も落ち着きます。

わたしは職場にお湯もレンジもあるのですが、そういった設備がない人にとってはとても役に立つのではないかと思います。

容量がもっと少ないものもあるのですが、カレーや鍋物、後入れで『麺類』を入れて食べたりすることを考えると500mlくらいはあったほうがいいと思います。

おすすめ②フードプロセッサー

次におすすめしたいのがフードプロセッサーです。

これはわたしのひとり暮らしに革命をもたらしたと言っても過言ではありません。

当時はボディビルコンテストのためにOFFには体重が90キロ近い時もあり、毎日毎日600〜800gの鶏胸肉を食べていました。
※本当はささみが好き

実際に何年もその生活をしたことない人はわからないかもしれませんが、毎日食べていると顎が疲れ、噛むこと自体が苦痛になってきます…。

そこで当時の先輩に聞いたところ、

『フードプロセッサーを使えば、鶏団子やそぼろで食べやすくなる』

と言われ、すぐに電気屋さんで購入しました。

するとあれだけ苦痛だった食事が本当に楽になりました。

そぼろは多めに作っておいても何日かは冷蔵庫で保管できますし、アレンジでスープにすることもできます。

また野菜も一緒に入れて、鶏むねハンバーグにして冷蔵したりもしました。

これ一台で時短にもなるので、忙しい方にはぜひおすすめしたいところです。

おすすめ③シリコンスチーマー

最後はシリコンスチーマーです。

時系列で言うと1番最初に買ったのはこれです。

鶏胸肉と同じくボディビルといえば『ブロッコリー』ということで、20代の頃はスーパーのかごいっぱいに買って食べていました。

アブラナ科の植物はカラダ作りにうれいしい効果が多いのです。

最初は茹でていたのですが、当時のアパートはコンロが一口のみだったので、大量の鶏肉を調理してから、お湯を沸騰させるのがすごく面倒でした。

そこで近所にあったロフトをさんさくしていたところ発見したのが、シリコンスチーマーでした。

これが1つあれば、鶏肉を焼いている最中に電子レンジでできるので、時短になり、お湯もいらない、他の野菜も一緒にできるということで大変重宝していました。


ひとり暮らしや自炊を継続するためには、

  • なるべく時短で

  • 面倒に感じることをなるべく減らす

この2つがポイントになります。

継続するためにはある程度は意思の力も必要かもしれません。

しかし、それだけでは簡単にやらなくなってしまうのが人間です。
お金や道具を使って解決できることは積極的に行なうようにしていきましょう。


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