見出し画像

毎日30℃を大きく気温の中、そろそろ夏バテを感じる方も増えてくる頃でしょう。

わたしは夏バテの経験がないため、夏バテしやすい人に共感できない部分もあるのですが、トレーナーという職業から考えられる夏バテ防止に必ずやっていただきたいことが2つあります。

それが、よく寝ることととたくさん食べることです。

こういうのをちゃんと食べれるか?かなり重要です

当然と言えば当然ですよね(笑)

しかし、暑さのせいなのか食欲が出ないという声もチラホラ…。

睡眠に関しては、専門外になるので詳しくはわかりません。

室温や湿度が適正かどうか、十分な時間を確保できているかどうか?

このあたりは気をつけたほうがいいでしょう。

寝苦しさ以前に元々睡眠時間が少ない人が多いはずです。
夏バテを感じている人は、いつもより1時間早くスマホを置いて眠るようにしていきましょう。

あとはたくさん食べることが重要です。

我々は食べたものからエネルギーを獲得し、食べたものが材料となりカラダが作られます。

それ故、食事量が減ればエネルギー不足や材料不足により、体調に異変を感じることは容易に想像がつきます。

では、なかなか食べれないという人はどうすればいいのか?

この点について詳しく解説していきます。

消化を助ける食材やサプリを活用する

とりあえずこれを徹底すれば問題ないでしょう。

徹底というと具体的ではないので、毎食消化を助ける食材やサプリを活用するようにしてみてください。

消化を助ける食材には、

  • 梅干し

  • 大根おろし(なるべくおろしたて)

  • バイナップル(ジュースなら加熱してないもの)

  • キウイフルーツ

このあたりを毎食必ず取り入れてみてください。

毎年のように夏バテをしてしまう人は『必ず』です!
なるべくではありません。

とくに肉類にはバイナップルやキウイか日本のスーパーでも用意に手に入るのでおすすめです。

ただし果物などからタンパク質分解酵素を摂る場合、加熱(90℃以上)してしまうと消失しますので生のままか自分でジュースにして飲むようにすることをおすすめします。

ちなみにわたしは毎日梅干しを食べてます。

サプリメントに関しては、更に手軽にとれるのでわたしもサプリメントで補う機会のほうが圧倒的に多いです。

わたしが飲んでいる消化酵素のサプリはこちら⇩

夏バテではなくても、年配の人で肉や魚で胃もたれをしてしまうような人にもおすすめです。

学生アスリートでたくさん食べると下痢をしてしまったり、なかなかカラダが大きくならないという人もかなり効果があるので試してみてもいいでしょう。

夏バテ予防もたくさん食べてたくさん寝るです!!
そのための工夫をしていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?