#08 氾濫型の内水氾濫の手がかり
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#08 氾濫型の内水氾濫の手がかり

ここからは危機を伝える情報の見方や使い方を紹介していきます。まずは、氾濫型の内水氾濫の手がかりを見ていきましょう。

この記事は「デジタル防災リテラシー」マガジンのステップ2の記事です。

氾濫型の内水氾濫の危険性を伝える情報

ある場所に短時間のうちに大雨が降り、雨水が排水できずに発生するタイプが氾濫型の内水氾濫でした。このタイプの内水氾濫が発生するかもしれないという可能性は、大雨注意報大雨警報(浸水害)*で伝えられます。注意報よりも警報の方が重大な災害に結びつく可能性があることを示します。また、該当する地域で非常に稀な雨になる時には大雨特別警報(浸水害)が発表され、さらなる警戒が呼びかけられます。

*大雨警報の後にある「(浸水害)」という表示は、氾濫型の内水氾濫関連の情報であることの目印です。大雨警報は他にも「(土砂災害)」という補足がつくものもあります。これは土砂災害向けの大雨警報です。大雨警報がどちらを指すのかまで気にして情報を見ていきましょう。

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#08 氾濫型の内水氾濫の手がかり

渡邉 俊幸|気象予報士|気象とコミュニケーションデザイン代表

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渡邉 俊幸|気象予報士|気象とコミュニケーションデザイン代表

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気象情報の使い方・伝え方に潜む問題を的確に指摘し、改善方法が提示できる気象予報士。気象防災分野での国内外の経験豊富(豪州・欧州・アフリカ等)。防災メディアに寄稿中。気象情報は使い方次第でもっとあなたの役に立ちます! https://twitter.com/wpcdnote