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【七夕】旧暦7月の異称「文月」は「七夕」に由来する?!【歴史にみる年中行事の過ごし方】

「七夕」とは旧暦7月7日の行事のことで、江戸時代には「五節供」の1つとして幕府の式日にも定められ、武家の間に広まるとともに民間の風習とも結びついて庶民の行事として普及した。

「五節供」は明治5年(1872)12月の「明治の改暦」に伴い廃止されたものの、それぞれ旧暦の日付をそのまま新暦に引き継いで民間行事として残っている。

現在7月7日、あるいは東北地方などでは月遅れの8月7日に行なわれる「七夕」行事の歴史を振り返りたい。

目次

・「二星会合 」と「乞巧奠」
・七の数にかけた遊び
・梶の葉から短冊へ
・家から商店街のイベントへ

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