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「デザインよりきっと大事なこと」番外編

この間書かせていただいたこちらの記事ですが、ほんとうに多くの方に読んでいただきありがとうございます。恐縮です、、。個人的にメッセージをくれた人が多くて、びっくりするのと同時に、すごく温かくなります。

色々な感想を聞くたび思うことがあります。

「ちょっと綺麗に書きすぎたな....」ということ笑

なんかすごい人が書いてる文章みたいになっちゃってる気がして、ちょっと付け足します。

あの文章の裏側には多くの、よくあるかもしれない不幸が隠されています

・貧困ながらどうしても大学に行かなきゃ行けなかった理由

・どうしてもバイトをしなきゃいけなかった理由

・親にお金をもらえない理由

・バイトをしながら学費をおさめて、遠い大学にいくのは非効率だと気づいたときにどうしても退学できなかった理由

じゃあその理由を教えてというかんじですが、

いろいろなジレンマがあり今はそれを公表する時じゃない気がしています。

まだ22年しか生きていないですが。生きながら不幸にぶちあたることが少なく無いです。たぶん自分だけが特別なわけではなくて、誰でもそうなはず。ほんと親とか大人とか先輩とか校則とか学歴とかお金とか、たまにだけどめんどくさいことってありますよね(笑)

そのときそのときには無理でも、振り返ってポジティブな言葉で自分を納得させてかなきゃいけないし、

だからよかったんだっていうふうに思っていかなきゃいけないことが

学生の時ほどある気がします。(まだ社会人1年目だから比べられないけど...)

そんな世の中だしせっかくだから

大人になるたび、これからはきっと自由だと、もっと自由で幸福になると、希望を持ちながら生きていくことが大事かなと今も思うようにしています。

それでも理不尽な不幸は訪れるのだから。


あの文章はそんな思いから生まれています。

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