toshi

・北海道の北の方。 ・自動車関係のお仕事。 ・50歳あたりから登山にハマる。 ・日々の…

toshi

・北海道の北の方。 ・自動車関係のお仕事。 ・50歳あたりから登山にハマる。 ・日々の事思いつきで書いたりするので。 ・愚痴っぽくなったらすみません。 雑記。

最近の記事

バックパック遍歴

登山を初めてから今年で6年目。 気が付けばバックパックが部屋に5点並んでいます。 始めて買ったのは登山系の量販店で。 長く続けられるのかも分からなかったし、何を選んでいいかも分からない中で、セール品になっていた安いものを購入しました。 ( バーグハウスのMunroと言うモデルだったハズ) 歩き始めの一年目。 色んな意味で苦労の連続でした。 一番は『体の痛み』。 足裏、膝、肩・・・と、翌日には全身筋肉痛が数日間続く。 分からないなりに、色んな事を登るたびに考えていく中で、

    • 二つの島(その2)

      前回の記事に続き、島のお話を。 今回は【焼尻島(やぎしり)】を何故好きなのか? その辺りをとりとめのない文章で・・・。 天売島の感想は前回の記事の通り、 島が考える目的と私達の旅の目的が違うと言う感想。 夫婦ともにそれなりの年齢ではありますが、ハイカーとして山や自然を歩いていると、観光での目的と私達の目的は違ってくるのだと思います。 そんな自分が何故、『天売島より焼尻島が好き』なのか? 明確な答えがある訳ではないですが、 『ただ居るだけになれるから』かもしれません。

      • 二つの島(その1)

        自分のnoteで何度か発信している大好きになった島、 『焼尻島(やぎしり)』と『天売島(てうり)』 私の地元のニュースや天気予報などでは『天売焼尻(てうりやぎしり)』と天売が前で焼尻が後に呼ばれますが、私が焼尻島を先に上げたのには理由があります。 それは二つの島へ渡り、見て思ったことは『焼尻島の方が自分に合う。』と言うこと。 勿論、天売島の自然豊かな景観や景色も、他にはない良さがあります。 二つの島を比較したとしても、良さを比べるのは難しいです。 ですが、二つの島の違う

        • 旅の荷物

          北海道も6月を迎え、各地の山開きも始まってきます。 昨年から私たち夫婦のその年の『旅の始まり』は、島歩きから・・・が恒例になってきています。 昨年、初めて訪れた焼尻島(やぎしりとう)にすっかり魅せられてしまい、今年はまだ行ってなかった天売島(てうりとう)と共に来島しました。 昨年は6月と7月で2回。 今年は6月に初来島。 今回が3度目。 もう島を歩いたりすることも無く、キャンプ場でのんびり過ごすのみ。 朝一番のフェリーで天売島へ行って自転車をレンタルし、島を一周。 その

        バックパック遍歴

          タイヤ交換

          四月に入ると北海道は夏タイヤへの交換が始まります。 ゴールデンウィークは北海道に住む者にとって、外へ出かけることのできる行楽シーズンの始まりでもあるのです。 自分の愛車はいつも四月終わり頃、 ゴールデンウィークが始まる前に交換します。 北海道の峠道は、 寒いシーズンだと五月でも降雪があったりするので、悩みながら交換をいつ頃にするのか考えますが、今年は少し早い交換となりました。 遅い冬と雪の割には、雪解けは例年と変わらずでした。 我が家の2台のジムニーの夏タイヤは、 スチ

          タイヤ交換

          短くなる冬

          生まれてからずっと北海道に住み、 人生の殆どをそのまた北部の町で過ごしています。年々、雪は少なくなった気がするし、 寒さも昔ほどではなくなった感じがしています。 北海道の北エリア(道北と言われる地域)は、 北海道内でも有数の寒さを誇るエリアです。 1月中旬から2月にかけてが一番寒く、 朝、車のエンジンがかからなくなってしまったり。。。 ですが、ここ近年。 除雪(雪かき)することも少なくなり、 朝のエンジン始動に不安を感じる日もほんの僅か数日。 世界的に言われている『温暖化』

          短くなる冬

          愛車

          私達夫婦の愛車は『ジムニー』です。 1台ではなく、2台あります。 自分もジムニー、妻もジムニーです。 まわりから、 『2台ともジムニーで不便じゃない?』と聞かれるのですが、日常二人しか乗らないので不便を感じたことはありません。 7年程前から、 子供達も一人ずつ独立してきた頃で、 自家用に大きな車が不要になり、 自分達二人なら小さな車でいいだろうと。 車関係の仕事柄か? 車にコダワリが無いのと、 昨今の高齢者による交通事故を見て思うのは、 自分自身の『運転の潮時』を考えなく

          山道具

          夫婦で登山を始めてかれこれ6年目。 どちらかと言うと二人とも飽きっぽい性格で、 登山を始めるとき、 『スグに飽きちゃうかもしれないから、最初は安いモノで道具を揃えよう』 ・・・と、靴、ポールはちゃんとしたブランドの物を買い、 その他は、安いモノで揃えた。 初めての登山は知識も全く無く、 そもそも運動なんて経験のない二人が、 50歳手前で始めたこともあり散々なスタートでした。 下山途中で妻が雪の上で転んだのですが、 場所が悪かったこともあり、骨折。。。(痛みに耐え、何とか

          山道具

          時が経つのは早過ぎて。

          noteを始めたものの、 クリエイターでも無い自分だと、 特別書き留める話題も無く、 『気が向いたら何か書こう…』と考えてはいるけど、 特に気は向かず。。。笑 未投稿のまま3年ほど経過していました。 この3年の間、 大変だった新型コロナウィルス感染拡大で感じた不自由も一歩ずつ いつもの生活に戻り、 外へ出かけることもいつもと変わらなくなり、 わが家のことで言えば、息子も今や社会人3年目。 娘は相変わらず自由な結婚生活をしている模様。 私たち夫婦も登山を始めて5年が経ちまし

          時が経つのは早過ぎて。

          きっかけ。

          3年前から登山を始めました。 きっかけはちょっと変わっています。 私の住む街は山に囲まれている場所にあるせいか、 小学生の頃の遠足に『登山遠足』なるイベントがあり、 それを除くと登山など全く無縁の生活でした。 そんな自分が4年ほど前に、 ロシアのサハリンへ友人と旅行へ行く機会がありました。 サハリンは北海道の更に北にあります。 そこへ行った時、現地の友人達に登山へ連れて行ってもらいました。 サハリンの首都、ユジノサハリンクスは大きな街ではありませんが、中心地からほど近い

          きっかけ。

          利用の理由。

          noteを利用した理由は、 大好きなアーティストさんやクリエイターさんの投稿を見ようと始めたのですが、自分で書いてみるのも面白いかな?…と。 思えば昔、 ブログを始めたり、Facebookを始めたりしたが、 ある程度になるとやめてしまっていた。 理由は簡単で、 遠く離れている昔の友人や親戚、 家族などと繋がるために利用するのですが、 仕事先やお客様に『〇〇やってます?』と聞かれることが増えてきます。 そうなると、『利用していません』とは言えず友達申請する事になる。 投稿

          利用の理由。

          ちょっと自分も書いてみる。

          noteで初めて書きます。 北海道在住。 50代。 会社員。 何となく、ふと思った事を書いてみようかと思います。 個人的な事ってつい愚痴や文句みたいになってしまいそうですが、 違うぞ!と反論せず、笑って見てやって下さい。

          ちょっと自分も書いてみる。