見出し画像

知らないということは恐怖に近い感情を生む

僕が心掛けてることについてです。

人は知らないことに対して恐怖というか拒絶反応が出ることが多いです。

生物の生存本能、防衛本能としては正しいです。

ただ、それによる損失も考えないといけない。


君子危うきに近寄らず
という言葉がありますが、知らないことを遠ざけたり排除するのとは違います。

知った上で判断する。


例えば、クラウドファンディングが日本で出始まった頃、クラファンをやってる人を詐欺師扱いして叩いたというケースがあります。

知らなくて叩いちゃう。怖いから。

でも、クラファンって寄付型、購入型、金融型があって、ほとんどが寄付型か購入型。

でも本質的にはずっと昔から根付いたものでもあるんです。

例えばクリスマスケーキの予約。

あれって、クリスマスケーキでみんなのクリスマスを豊かにしたい!ってクラファンで、リターンがクリスマスケーキというのと全く同じですよね?(笑)


クラファンを否定するって自分の首を締めることと同じだなって思ってました。
他にも、インターネットは怪しい!みたいなのも昔はありました。
でも今やインターネット無しでは中々不便な世の中です。

当時怪しい!って騒いでた人は今は秘境の地にでもいるのでしょうか?

携帯電話も、電磁波で脳腫瘍が出来る!とかめちゃくちゃ言われてましたが、スマホの所有率は約87%です(笑)ガラケー等を含めると97%です。
騒いでた人は所有してない3%の中に含まれてることを心から願います。(絶対もっといたけど)

もちろん、考え方が変わることもあるので良いのですが、知らないものを叩いたり排他的になるという癖が付いている人は気を付けたほうがいい。

知った上で、どうするかジャッジするほうが得るものは多いかなと。


だって、最初拒絶から入ると、スタート出遅れるので、もうダメでしょ(笑)
レイトマジョリティとかラガードと呼ばれてる層に入ったら成長できるのかなって思ったりします、、

僕は仲良くするのはアーリーアダプター以上の感度がある人と決めてます(もちろん人間性第一)

だって僕成長したいんで(笑)

基本はじめましてだろうが、どんな人だろうがまずは受け入れるってことを決めてます。

あなたはどう?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?