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【20代】未経験スタートエンジニアの年収UP!SESを上手く利用しよう

こんにちは!
年齢とともにお腹が出てきているはっしーです!

そう、来月7月2日は、はっしーの登山デビュー戦です!
雲取山に行きます!
道具をそろえるのにスポーツ用品店へ行ったのですが、登山歴15年のママに「いきなりそこは死ぬよ」と言われました。笑
往復で10時間かかるみたいです。だがしかし!私は体力にかなりの自信があります!
そんなところは、一度も山登りをしたことがない私でも余裕かと!!
とにかく頑張ります!!

では本題!
今回は「SESこそ年収UP!につながる」という記事を書きました。
SES自体で稼ぐのではなくSESにて出会った人脈を活かして底上げを図ります。

SESとは


System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の頭文字を取って表したものです。
内容はクライアントに技術者を派遣することです。
具体的にお伝えすると、クライアントのシステム開発やインフラ環境構築・運用を行う為に、
エンジニアの技術を提供するサービスのことを指します。
その際にクライアントとベンダー間で契約を結びますが、クライアントの要望によって契約形態が異なります。

契約形態の種類

①SES契約
②請負契約
③派遣契約

それぞれに違いがあり、契約形態によって働き方や責任の所存も大きく変わってきます。
実際今回お伝えしたい年収UPといったところにつながるのはどの契約も同じです。
契約によって変わるのではなく、後ほどお伝えする現場に入って人脈構成のところが一番重要となってきます。

SESはグレー?

SESで調べるとグレーと出てきますが、そういわれる理由は以下にあります。

■指揮命令権の所存が明確にしづらい
SESがグレーといわれる理由は、契約内容によっては、指揮命令権といった明確に証拠として残しづらい部分を制限している為、契約が違反されやすい為です。SES契約を結んでいても、実際は業務の指示を出すのがクライアント側である事があります。これは立派な違反行為となります。しかし、指揮命令権がどこにあったかが証拠として残しづらい為、違反行為として明るみに出づらく、グレーと呼ばれているのです。
実態が二重派遣になっている事がある
SESは派遣契約とSES契約どちらを結んでも働き方は一見同じですので、違法行為が起こりやすいのです。IT業界はゼネコンと同じで商流があり、様々な企業からエンジニアが集まりプロジェクトを進めていきます。その際に、クライアントとベンダーが派遣契約を結んだ場合は、そのベンダーを通して他会社の社員がクライアント先に派遣されることは、二重派遣となり違法行為となります。しかし、指揮命令がクライアント側からだったとしても、クライアントとベンダーがSES契約を結んでいる場合は、書面上は違法行為とははなりません。ただし問題なのは、SES契約を結んでも指揮命令がクライアントからある場合は、派遣契約と同じですので、実態は違法行為となるのです。このように書面上と実際に起きている事象に差異が起こりやいことからグレーと言われているのです。

こちらは年収UPに影響が出るところではありませんので気にしなくてOKです!

人脈作り


先ほどまではSESとは何かのお話をしましたが、ここからがとても重要です。
私が最も重きを置いている部分、それは「人脈」です。
年収が高い人というのは豊富な人脈があります。
自分の持っている人脈を駆使し年収の底上げを図っています。

「転職するだけで年収が上がるじゃん!」と思った方、正解です。
ただし、転職サイトで転職するのでありません。
転職サイトは利用するだけです。そうすると転職サイトで転職する以上の効果が期待できます。
まず、人脈はどこで確保するのか。

人脈の作り方

①勉強会に参加しそこで仲間を作る
②SESとして出向した企業の人と仲良くなる

①勉強会に参加し、そこで仲間を作る
こちらは勉強会に参加し人脈を作る方法です。
基本的に勉強会は、上級エンジニアが運営している場合や企業が主体で行っておりまます。
当然集まってくるのはエンジニアとなりますので、そこで仲良くなります。
「勉強会に来る人って初心者じゃないの?」と思う方がいるかもしれませんが、
講師がベテランだったり、実際にベテランだが、新しく違ったことを勉強しに来る方もいますので初心者ではない人もいます。

②SESとして出向した企業の人と仲良くなる
こちらはSESとして出向した現場の人と仲良くなることです。
出向先には様々な方がいますので、そこで仲良くなることで今後、色々な場面で救世主となります。

年収UPさせるには


先ほどお話しましたが、年収UPするためにやることは転職です。
転職すれば、よほどのことがない限りかならず年収が上がります。
「そんなことかよ」と思うかもしれませんが、ただ単に転職サイトで転職先を見つけてはいけません。転職サイトは転職するための材料集めだけで十分です。実際はSESを駆使し、そこから紹介してもらうのが本当の目的となります。

転職サイトにて、自分の転職した際の年収相場を把握、それをもとにSESにて得た人脈を使い、転職先を紹介してもらう。
または、SES先の会社に転職したい旨を伝えるなど。
現状どこの企業もエンジニア不足で人員は常に欲しています。人が多ければ多いほど売り上げが上がるので、会社としては何としても人員を確保したいと思っています。
そこを上手く使い、転職することができれば期待以上に年収は上がります。そもそも売り上げを上げなくていいのであれば、わざわざSESを行わないと思います。全て自社のエンジニアのみでカバーするはずで、「売り上げを上げる=エンジニアを増やす」となり、他社からエンジニアを確保するといった流れになります。
もちろんSESで確保したエンジニアにはお金が発生します。自社の社員を参画させるより金額が上がるのでその分売り上げが少なくなります。
企業側からすると、SESでエンジニアを確保するより自社の社員を参画させたいと思っているので積極的に採用をしてくれます。
ですので、転職サイトでの年収を天秤にかけ、さらに上げてもらうといった方法を取れば年収が上がります。
ちなみにですが私は経験2年で年収を3倍にしました。
同じやり方をすれば年収が上がりますのでぜひ試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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