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記事抜粋65

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[6] ハンスト16日目にしては手の肌のつやがよろしいこと:ハンスト16日目 (msn.com)

  1. 夜中にこっそり食ってんじゃねえの?

  2. 次からは手にも「やつれメイク」するんだな。

  3. 韓国革新系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権に対する抗議のハンガーストライキを開始してから15日で16日目を迎えた。国会内の党代表室で横になる李氏(共同取材)=(聯合ニュース)

  4. まあ、ムショに入ったらダイエットできるから(笑)。

[8] 「非正規の生産性」経済好循環のカギ握る - 日本経済新聞 (nikkei.com)

  1. 岸田文雄首相は今秋にまとめる経済対策で「非正規労働者の正規化の加速」を掲げると表明した。最低賃金も全国平均の時給を2030年代半ばまでに1500円に引き上げる目標を示した。非正規従業員の待遇改善につながる施策を相次ぎ打ち出している。非正規で働く人は4割近くにのぼり、その所得の増加はデフレ脱却と経済の好循環を後押しする。

  2. 4割が非正規という異常な国だからね、是正しなくては。

  3. ただ、輸出還付金目当てで消費税増税を提唱し続けてきた経団連改革が無いと・・・。

  4. こんなのもまだ:消えた383億円 “グッドウィルの亡霊”テクノプロ上場に暗い影落とす、闇の買収劇 | ビジネスジャーナル (biz-journal.jp)

[9] リーマン・ショック15年 〝派遣切り〟社会問題化も非正規割合は増加 (msn.com)

  1. 悪化の一途、日本・・・。

  2. これでなぜ自民党が勝ち続けられるのか?

  3. 米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻し、世界同時不況を引き起こしたリーマン・ショックから15日で15年を迎えた。世界を襲った金融危機の影響は遠く離れた日本にも波及。製造業を中心に非正規社員の雇い止めなどが相次ぎ、非正規雇用の待遇の悪さや不安定さが浮き彫りとなり社会問題に発展した。しかし、非正規の割合はその後も増加。成長が鈍化する中で、人件費の抑制で利益を捻出しようとする企業の安易な姿勢は変わっていない。リーマン・ショックで世界経済が冷え込むと、日本でも製造業を中心に生産調整のため工場や製造ラインを停止する動きが相次いだ。あおりを受けたのが、こうした場所で働く派遣社員や契約社員で、次々と雇用が打ち切られた。社員寮が与えられていたケースも多く、仕事と住まいの両方を失った約500人が、年末に日比谷公園(東京都千代田区)に集まり、支援者がテントを張って炊きだしを提供する「年越し派遣村」が結成され大きな話題となった。

  4. 正規よりも安い賃金で働かせ、危機の際には真っ先にクビを切る。雇用の調整弁として使われた非正規という雇用形態は社会問題にもなったが、総務省の労働力調査によると、令和4年の非正規社員の割合は36・9%と、リーマン・ショックのあった平成20年の34・1%を上回っている。

  5. 人手不足を背景に一部で非正規から正規への流れも出てきているが、出産・育児を経て復職する女性や、定年後に働く高齢者の受け皿として非正規雇用が使われているためだ。若年層の非正規割合も高止まりが続いており、結婚や出産を諦め、少子化の要因になっているとの指摘もある。

  6. 非正規が弱い立場であり続けている現状も変わっていない。新型コロナウイルス禍でも休業を余儀なくされた飲食店や宿泊業で雇い止めなどが相次いだ。政府はリスキリング(学び直し)支援や最低賃金の引き上げなどで、非正規の正規化や待遇改善を推し進めるが、人件費の負担増を警戒する企業が多いのが現実だ。(蕎麦谷里志)

  7. 輸出還付金目当てで消費税増税を提唱し続けてきた経団連改革が無いと・・・。

  8. こんなのもまだ:消えた383億円 “グッドウィルの亡霊”テクノプロ上場に暗い影落とす、闇の買収劇 | ビジネスジャーナル (biz-journal.jp)

[10] 昨年の記事だが:文科省が蓋をする「教師の非正規率」の衝撃実態 20%を超える勢いで上昇、自治体間で3倍の差 | 「非正規化」する教師 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

  1. 悪化の一途、日本・・・。

  2. これでなぜ自民党が勝ち続けられるのか?

  3. 2004年には、総額裁量制の導入に伴い、教員給与の国立学校準拠制度が廃止された。それ以前は、公立学校教員の給与は国立学校教員の給与額に準拠され、どの自治体もほぼ変わりはなかった。しかし、この仕組みが改められ、各自治体が教員の給与額を自由に設定できるようになった。その結果、多くの自治体が教員の給与を削減し、浮いた財源で教員の数を増やし、少人数学級や特別支援学級を設置するようになったのだ。もちろん、子どもたち一人ひとりに細やかな指導が行われること自体は望ましいことに違いない。

  4. だが、三位一体改革で自治体の財政基盤が脆弱化する中、総額裁量制は非正規教員の増加を引き起こすことになった。

  5. 非常勤講師が国の負担額の対象に もう1つは、これに先立つ形で行われた2001年の義務標準法改正、通称「定数崩し」だ。現状、日本の公立学校は小学校が35~40人に1学級、中学校と高校が40人に1学級で編制される。この計算式をベースに教員数が算出され、国の負担額(義務教育費国庫負担金)が決まる。 この負担額は従前、常勤の職員にしか使えなかったが、担当授業のみ受け持つ非常勤講師を含めてよいことにした。これが「定数崩し」と呼ばれる。例えば、正規教員1人分の授業を3人の非常勤講師で分割して受け持つような場合も、教員の給与額の一部を国が負担してくれるようになったのだ。その結果、多くの自治体が非正規教員を増やすことになった。

  6. このように、2000年代前半から進められた「三位一体改革」「総額裁量制」「定数崩し」の三つの政策により、非正規教員は増え続けてきた。昨今、教育界では教師不足が大きなに問題なっている。実はその元凶ともいえるのが、この非正規率の高さだ。これまで調整弁となっていた非正規教員自体が減少し、正規教員の穴埋めをできない状況に陥っている。公教育が安定を取り戻すためには、公立学校の非正規化に歯止めをかけることが求められる。

[11] 本紙独自アンケート 県内自治体 「非正規職員」が29% 女性、8割占める | 平塚 | タウンニュース (townnews.co.jp)

  1. 悪化の一途、日本・・・。

  2. これでなぜ自民党が勝ち続けられるのか?

  3. タウンニュース社はこのほど、神奈川県内33市町村に非正規公務員に関するアンケート調査を実施した。県内市町村の常勤職員は約8万2千人(4月1日現在)、非正規職員(会計年度任用職員)は約3万3千人で、常勤と非正規を合わせた数の28・9%を占めることが分かった。 会計年度任用職員とは、2020年の公務員法改正で導入された非常勤の地方公務員のこと。1回の任期は通常4月から翌年3月の最長1年。

  4. 平塚市は31% 自治体別の非正規職員割合は横浜市が13・7%(※学校現場を除く)と川崎市が19・1%で低い。50%超は9自治体あり、逗子市と南足柄市を除く7つが町村(愛川、清川、大磯、中井、大井、松田、開成)の小規模自治体、平塚市は31・3%だった。 男女比率(集計が無い横浜市を除く)は、常勤職員が男性58・7%、女性41・3%で、非正規職員は女性割合が79・9%に上ることがわかった。

  5. 給与(月給)については比較可能な17自治体で、常勤職員(一般職)は平均約30万7千円(手当を含まない)、会計年度任用職員は平均約21万9千円で常勤職員を3割近く下回っている(金額は1月1日現在)。

  6. 効果と課題 アンケートでは会計年度任用職員の「効果」と「課題」も聞いた。回答は5つの選択肢から(複数回答可※表参照)。 効果では「雇用の確保」が18、「特定分野における専門性の維持」が17と多く、人手不足や多様化する職務の中で、非正規職員を重要な戦力としてとらえている傾向が見える。続いて「定員を抑制した機動的行政運営」は9、「財政負担の軽減」は8だった。 課題では「人材の確保」が21、「単年度契約による雇用の不安定さ」が10、「正規職員との待遇格差」は6、「市民サービス低下の可能性」は1。「その他」では、短期間雇用による人材育成の難しさや、労務管理の増大、事務の増加・煩雑化などがあった。

[23] 先日、LinkedInでちょっとした話題になっていたので:メキシコ湾に巨大な「炎の目」が出現。海底パイプライン火災が衝撃的【動画あり】 | ハフポスト NEWS (huffingtonpost.jp) 2021年07月04日

  1. メキシコ湾の海上に巨大な炎が出現した。「海が燃えている」「炎の目が海に現れた」と世界のSNSで話題になっている。現地テレビ局「テレビサ」が7月3日に公式YouTubeに投稿した動画を見ると、海上掘削施設の近くの海面に、直径数十メートルはありそうなオレンジ色の炎が海上で燃えさかり、3隻の船が水をかけて消防作業をしている。同局は動画のキャプションで、メキシコ南東部の都市カンペチェの沖で、国営石油会社「ペメックス」の海底パイプラインでバルブが破裂して火災が発生したと解説している。

  2. LinkedInでは「よく頑張って消火したよ」って言ってる奴もいれば、「いや、海表面で意図的に着火せんと火が出るわけがない。海中に酸素無えし。あいつらいつも嘘ばっかりついてるし。」って言ってる奴もいる。前者については俺も同意見だが、後者の発火原因はまだはっきりしていないらしい。パイプラインに空気が混入した可能性は有るとは思うが。

  3. ペメックスは、ク・マローブ・ザップ油田で7月2日午前5時15分に火災が発生したと公式サイトで発表。海底パイプラインのガス漏れが原因だという。消防船の活動とパイプラインのバルブが閉じられたことで約5時間後に消し止めた。

  4. もちろんバルブ閉じなきゃ燃え続けるんだが、LinkedInではここに不具合が有ったと指摘されている。5時間燃えるだけの量が有ったということはそうなのかもしれない。不具合が無ければもっと短時間で燃え尽きる量で済んだのかもしれない。

  5. 負傷者は報告されていないとしている。同社は事故原因を調査しているという。ブルームバーグによると、ク・マローブ・ザップ油田はペメックスで最も生産能力が高い油田の1つ。1日あたりの原油生産量は70万バレル以上で、同社の総生産量の約40%を占めているという。SNS上では「海面がまさしく火の海になった」「すさまじい映像だ」「とても現実とは思えない光景」と反響を呼んでいる。映画『ロード・オブ・ザ・リング』に「炎の目」の姿で登場するキャラクターになぞらえて、「サウロンの目が出現した」と指摘する声もあった。

  6. 別記事では「(CNN) メキシコ湾の石油掘削施設付近で火災が起き、海上に巨大な炎の輪が出現した。メキシコの国営石油企業ペメックスによると、約5時間半後に鎮火した。巨大な輪はSNS上で「炎の目」と呼ばれ、オレンジ色の溶岩にも似た画像が拡散した。現場は同国南東部カンペチェ沖にあるペメックスの海上掘削施設付近。同社によると、海中パイプラインからのガス漏れが原因で、2日午前5時15分ごろに出火した。施設から避難した人や負傷者はいなかったという。ロイター通信によれば、メキシコの安全規制当局は「石油漏れは起きなかった」とツイートしたが、海上で何が燃えたのかは説明していない。ロイター通信によれば、ペメックスは直径約30センチのパイプラインの栓を閉めたと述べ、原因を調査すると表明した。同社の施設では過去に何回も大規模な事故が起きている。」とある。

  7. 原油を算出できれば金にはなるが、なかなか大変だっちゅーことですわ・・・。


原油・天然ガスは俺のビジネスではないんだが、原油が一番高かったころに産油国に行ったのに、①まずクリミア侵攻でその国の通貨が下がり、②ダメ押しでシェール革命によって原油価格が下がり、③ドル固定で報酬が支払われるはずの契約がなし崩し的に現地通貨固定で払われることにいつの間にか変わり(だから後進国は駄目だ(笑))で痛い目に合ってから、この分野について色々調べ、記事にも注意を払うことにしている。で、ときどきLinkedInでも議論に参加したりしている(日本人と違って、「外人」は遠慮なくものを言うのでおもしろいっすよ(笑)。馬鹿も多いけど(笑)。英国人や米国人が「再エネとBEVでお前らサウジは終わりじゃ!」言うたら、アラムコの奴が「ガスガズラーのお前らが言う?」ってツッコんだり、ロシアの原油屋が「原油と天然ガスしか売るもの無い国はどうせいって言うねん?」ってボヤキを入れたり・・・。)。
帰国して以後も「原油価格(と天然ガス価格)は日本経済の与件」だから引き続き注意を払って見ている。

  • 今は俺も電池の専門家の端くれってことになってますが、元々電池屋ではない(エレクトロニクスをやっているときに2年だけ電池に浮気したことは有ったが)。電池はそんなにおもしろいと思わないんだが、「日本経済の与件」に与える影響って観点から個人的にはちょっかいを出しています。

  • ま、BEVのグローバル新車販売シェアが10%を超えるようになって、ようやく輸送セクタでの原油消費量が10%超削減できるようになりましたわ。HEVならそんなに電池に金かけんでもとっくに原油消費量半減できてましたけど(笑)。ほんと、馬鹿ばっかりでしょ(笑)。

  • ま、BEVなら「いつか原油を使わなくなるかも・・・」って心理的プレッシャーは与えられるけどね・・・。そんなに電池材料用資源が有ったっけ?って話ですが(笑)。まあ、いいや。効いてるみたいだし。


by T. H.


LinkedIn Post

[1] Materials/Electronics

  1. Fermi Level (2018).

  2. Vacuum Polarization, Polaron, and Polariton (2018).

  3. Current Status on ReRAM & FTJ (2023).

[2] Electrochemistry/Transportation/Stationary Energy Storage

  1. Electrochemical Impedance Analysis for Li-ion Batteries (2018).

  2. Electrochemical Impedance Analysis for Fuel Cell (2020).

  3. Progresses on Sulfide-Based All Solid-State Li-ion Batteries (2023).

  4. 国内電池関連学会動向 (2023)

[3] Power Generation/Consumption

  1. Electric-Power Generation, Power Consumption, and Thermal Control (2020).

  2. H2 & NH3 Combustion Technologies (2020).

[4] Life

  1. Home Appliances I (2021).

  2. Home Appliances II (2021).

[5] Life Ver. 2

  1. Human Augmentation (2021).

  2. Vehicle Electrification & Renewable Energy Shift I-LXXXI (2022).

[6] 経済/民主主義

  1. 経済/民主主義 I-LIX (2023).

  2. 記事抜粋1-64 (2023).

Published Articles (2004-2005, 2008-2011, 2015)

  1. Toru HARA | Confidential | Doctor of Engineering | Research profile (researchgate.net)

  2. Toru Hara, Doctor of Engineering - Google Scholar

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