#育休 73日目 進次郎議員「ぜんぜん休みじゃないですね」
きょうは、お昼にへぎそばを自宅で食べたあと、ママの息抜きのため近所のホテル併設のレストランに行き、紅茶を楽しみました。自宅で過ごせば出費は抑えられますが、第一子が暴れまわる土日祝日のみ外出ではちょっと…。
へぎそばを食べているとき「おうちごはんっておいしいね」とママが言ってくれて「光栄です」と返しました。素直にうれしかったですね、私の料理がおうちごはんという捉え方で抽象化されて好評を得たことに。そりゃもちろん「あなた、料理がおじょうずね」と言われても悪い気はしません。でもたぶん、料理がじょうずなだけではおうちのごはんがおいしくなるわけではないと思うんです。ただ…、へぎそばはゆでただけですし、そばつゆはできあいのあごだしを薄めただけで、やったことといえば薬味の長ネギを切ったくらい。つまり私は味付けにほとんど参加してないんですよねw
進次郎議員、もっともっと発信してくれ
われらが進次郎さん、言ってくれましたね。
こまかい話ですが、一般被保険者ではない進次郎議員には育児休業がないでしょう、きっと。国の仕組みに依存しない非稼働時間を調整し、その時間で沐浴、おむつ替え、ミルク作りなどにあてたということです。
「育休は全然休みじゃない」のは私も何度か述べてきましたが、やはり発信力のある人こそ、育休に無理解な層に響くよう言及されたほうがよいように思います。「そのとおり!よくぞ言ってくれた!うちのダンナやダンナの職場の人もちゃんと聞いたか?」と考えたママは少なくないのではないでしょうか。Twitterでも、わりと好意的な反応が多いですね。
プライベートプロジェクト立ち上げ
おなじ釜の飯を食べたiOS(Swift)エンジニアと組んで、テストマーケティングしてみようという話になり、業務委託案件の募集をはじめました。
調べてみると、1時間あたり1,000円では、東京都の最低賃金を下回るんですね。雇用契約ではなく準委任契約なので違法ではないにしろ、破格にもほどがありますが、今のところはトライアンドエラーの一環として問題ないと考えています。
また、Swiftのプログラマと組んでおいてアレなんですけど「そもそもそのプロジェクト、今後数ヶ月~数年の間、ネイティブアプリで開発すべき理由や目的あるの?」の相談から始める予定でおります。
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