【SNS】地方の飲食店におけるInstagramの正しい活用方法【第8話】
はい!
𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮 オーナー福山です、こんにちは🤵🏻✨
前回お伝えした通り、
プロフィール欄を見るユーザーの短い滞在時間に
どれだけ印象を残せるかが勝負☝🏻
まずはこれらに気をつけてましょう↓
・シンプルで印象的なプロフィール写真
・瞬時に必要な情報が目に入る説明文
・色彩や投稿方法に統一感がある写真達
今回はその中で、
ユーザーが求める説明文のポイントを押さえていきましょう👨🏻🏫
ここで必要な情報は
・何屋さんなのか
・どこにあるのか
・いつ営業しているのか
・何が買えるのか
・特徴は何か
・ホームページがあるのか
などなど…
私が運営している𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮の例を使って考えてみます。
𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮は
・ドリンクを提供しているカフェ(コーヒースタンド)です
・コーヒー豆を自家焙煎しています
・佐賀県の吉野ヶ里公園駅近くにあります
・火曜、水曜が定休日で営業時間は11:00-18:00です
・コーヒー以外にもドリンクがあります
・豆の販売もあります
・カリタ製品の代理店です
これらを"お客様が必要とする順"に並べ、
分かりやすい言葉にまとめましょう!
常に改善・改良をしておりますが、
執筆時現在のプロフィール説明は下記の通り
𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮
ジャンル:カフェ
佐賀 吉野ヶ里駅前通りにある自家焙煎コーヒースタンド&ショップ
定休日▶︎火曜・水曜
営業時間▶︎11〜18時
【続きを読む】
*ハンドドリップコーヒー390円
*タピオカ400円
*4色のクリームソーダ450円
*コーヒー豆(豆・粉)350円〜
カリタ正規代理店として小売・卸売も承り中です🤵🏻✨
この様になります☝🏻
字数に制限がある為、
住所はかなり簡易化しておりますが
Instagramユーザーでカフェ巡りをする顧客層においては、
Google Mapsを利用している方が多い
ので、大体の場所が伝わればOKです🙆🏻♂️
あとはいつ営業しているのかを
・定休日
・営業時間
を明記しているため、
行ってみようというお客様にとって必要な情報は全て揃いました👌🏻
そこまでの情報を書くと一定の文字数で
【続きを読む】としてまとめられてしまい、
クリックしないユーザーが多くなるため補助的な内容だと捉えて下さい👨🏻🏫✨
あくまでも"パッと見"で見込み客の方が
必要な情報が入手できるように書いておくことが大事です。
自分が知っている情報(変わった読み方の建物や地名、目標物など)を
当たり前にみんなが知っていると思わないように気をつけて下さいね!
ユーザー目線とはよく聞く言葉ですが、
本当に必要な情報は身近に感じ過ぎて見落としてしまいます。
書き上げたら、5回は見直してみてください💁🏻♂️
意外と取りこぼしがあるものですよ👏🏻
それでは次回は
「統一感を感じる写真投稿」
について簡単にまとめますね♪
𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮
オーナー 福山 徹
@okcoffee_sagaroastery
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