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【SNS】地方の飲食店におけるInstagramの正しい活用方法【第17話】

𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮のオーナー福山です🤵🏻✨
みなさんこんにちは♪


今回は
「投稿を継続していくポイント」
をお伝え致します👨🏻‍🏫


新しい取り組みを始めると、
中々続かないなぁ〜
と自己嫌悪になる方が多いのではないでしょうか?

もちろん私、福山もそのひとり、
でした。

ですが地道に投稿を続けたお陰で、
オープンより4ヶ月たった現在2300人のフォロワーさんに恵まれました🙆🏻‍♂️✨
投稿数が195枚ですから、
1投稿あたり12人の方にフォロー頂けるという計算ですね☝🏻


これまでを振り返ると、投稿していない日は2日程度。
我ながらよく出来たと思います🤵🏻🌸

それではそのコツを紐解いてみましょう👨🏻‍🏫


まずはテーマをいくつか出してみることがオススメです☝🏻

私達𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮は
・コーヒーの自家焙煎をしている
・ハンドドリップによる抽出がウリである
・町おこしとして駅前に作った
・カリタ製品の販売をしている
・オーナーがコーヒーの勉強中&カフェ巡り中

などなど…🙌🏻


Instagramでは1つに絞って上げ続ける人から、
日常を何でも上げる人まで様々なアカウントがあります。

もしあなたがお店のアカウントを運用したいのならば、
ある程度ジャンルとテーマを絞る方が好ましいですね
✨🤵🏻

この際、注意したいポイントがあります。
それは
「投稿者の私生活の投稿とお店の投稿を混同しすぎない事」
です☝🏻

あくまでも別のアカウントとして運用し、
個人を伸ばしてお店のスタッフアカウントとして連携をとっていくのもいいでしょう🙆🏻‍♂️


テーマのオススメ数はアカウントによって異なりますが、
・少なければ少ないほど専門性が高くなり、特定のフォロワーにリーチし易くなるため、直接的な顧客になりやすい
・多ければ多いほど幅広いフォロワーにリーチでき、お店の表現の幅が広がり他のアカウントと連携がとり易くなる


この様なイメージを持つと良いでしょう♪


「テーマが少ないメリット」
・同じ構図で被写体を変えるだけなので楽
・プロフィールの投稿写真欄が統一感が出るためカッコイイ・素敵なアカウントに見られる
・専門性が高くなり、そのテーマのプロとしてイメージ戦略ができ、商品も売りやすい
・投稿記事の文章を考える手間が少なくできる
・通信販売サイトとしての運用がしやすい
「テーマが少ないデメリット」
・ネタ切れになりやすい
・プロフィール欄の統一感ををイメージしながら投稿しなければ、一気に雰囲気が崩れる
・紹介できる商品が減る
・著名人が来てくれたなどのアピール投稿がしづらい

などなど…

テーマを絞り過ぎると投稿内容を変えづらいんですねぇ🤦🏻‍♂️
専門性の高いものに適していそうです。


それでは反対も考えてみましょう👨🏻‍🏫

「テーマが多いメリット」
・プロフィール欄の統一感に対する縛りが少ないため、気楽な投稿もしやすい
・著名人が来てくれたり、変わった出来事もPRポイントとして使える
・気楽に来店しやすい雰囲気づくりや、身近なアカウントとしての立ち位置で運用できる
・ネタに困りづらい
「テーマが多いデメリット」
・プロフィール欄の統一感演出がかなり難しい
・投稿の専門性が薄れるため商品が売りづらい
・構図や色味を全て同じようにしなければ、不格好でコダワリの少ないお店に感じてしまう
・写真毎に文章表現を丁寧に考えなければユーザーが違和感を感じてしまう

などなど…

テーマが多過ぎるとユーザーがフォローする動機として大きな要因を占める
「投稿写真から感じる雰囲気の統一感」
が崩れちゃうので難しい所です。
ですが投稿のネタ探しが比較的楽になりますね。


この他、Instagramの運用の仕方は
お店アカウントの専門性の高さ(テーマ少)
✖️
スタッフアカウントの世界観の広さ(テーマ多)
など複数のアカウントを掛け合わせて互いに誘導し合うのもいいですし、
テーマが多くても色味を整えるだけでも雰囲気の統一感はでますし、
本当に様々な方法があります♪


まずはお店の業種や特徴を把握して、
アカウントの見せ方を大まかに決めておくと
・写真のネタ
・文章の内容
・ハッシュタグの付け方
などがまとまり易く、投稿が楽になってきますよ🤵🏻✨

次回は様々なアカウントを実際に拝見しながら
タイプ別に分けてみましょう👨🏻‍🏫


それではまた♪


𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮
オーナー 福山 徹
@okcoffee_sagaroastery

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