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【30話】地方の飲食店がInstagramにチカラを入れると良い理由

こんにちは!
𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮のオーナー 福山と申します!

30話となり、タイトルの付け方も刷新致しました🤵🏻✨


それでは早速
「地方の飲食店がInstagramにチカラを入れると良い理由」
に入って参りましょう!


私は飲食店、
いえ飲料店の経験はまだ4ヶ月半。

この期間に1番時間を割き、チカラを入れて取り組んだものがInstagramの投稿と分析です。

取り組みが功を奏したのでしょうか。
5月1日現在
2547人のフォロワー数で、平均すると
19人/day
142人/week
の増加となっています。

お店に来店される新規のお客様の内、
7割以上の方がInstagramを見て来られている印象を受けます。

そこで初心に立ち返り、飲食店がInstagramをするメリットを考えてみました。


そもそも飲食店は地域志向の強い業種です👨🏻‍🍳

それは物理的に食べる行為をしなければならない為、日常生活で実際にお店に行ける方が対象顧客となります。
この事から車で20分程度の範囲に住み、生活する人が商圏と考えられますね👨🏻‍🏫✨

これでは地方であればあるほど人口密度が低い為、
必然的に商圏内の対象人口も少なくなります。


ここでInstagramの利点が最大限発揮されるのです!

① Instagramでは"近いから行く"ではなく"行きたいから遠くても行く"という動機が強い為、対象となる商圏が格段に広がる
② 地元の方にも"単純接触効果"で親しみをもたれ易くなり、お店の選択肢として選ばれる機会が増える
③ 新メニューや臨時休業などの情報を即座に共有できることで、瞬間的売上の最大化・短期化とクレームリスクの低下が図れる
などなど。


この事から、
私は大きく2つの顧客層に分かれると捉えています🤵🏻✨

・生活行動圏顧客
・趣味行動圏顧客

難しく書きましたが、簡単に言葉にすると↓のようなイメージです🙆🏻‍♂️

「生活行動圏顧客」
車で20分を目安の範囲に住んでおり、日常的に通ってくれる地元のお客様
頻度:週1〜月1
「趣味行動圏顧客」
車で1時間を目安に、趣味として気になるお店やお気に入りのお店に足を運んでくれる遠くのお客様。
頻度:月1〜年1


そしてInstagramではこの両者に的確なアプローチが出来るんです☝🏻💫


では次回、この
「生活行動圏顧客」と「趣味行動圏顧客」に対するアプローチ
をお伝えしていきますね♪


𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮
オーナー 福山 徹
@okcoffee_sagaroastery

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