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Chapter9 LOOVIC〜誰よりも、迷いやすい人たちのために〜 今後の展望

最初に、移動に対してバリアフリーの課題層を抱える方に対して、人のマッチングサービスで、すべての移動を苦手とする方々に対しての外出しやすい。を実現します。
 
その後、人とデバイスの関係性で、自立支援を実現します。
自立支援は、あと一歩で社会で活躍できる人に向けた取り組みです。この対象者は、
(発達障害、高次脳機能障害、軽度認知症)およそ国内で550万人の方々に向けての開発に取り組みます。グローバルには、5,000万人が予測されますが、まずは国内から事業のベースをしっかりと育てることに専念します。
 
とても大切なことが、当事者の方々は特別意識を持たれたくない。という方々も一定数いらっしゃいます。すなわち、苦手だと思われたくないために、当事者だけでなく、誰もが苦手無く利用される社会が求められます。
 
メガネを掛けている自然のように、一般化して利用されることを目指してまいります。
 
社会課題を解決しながら事業化に取り組みます。
これまでなかなか取り組みが進んでいなかった領域に対して、当事者を知る立場で、
人に優しいテクノロジーをコンセプトに事業を広げてまいります。
 
このように移動で困るあるいは、移動で不便を感じる機会を解決できるデバイス・サービスになることを願っています。


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