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2021年(挑戦の年)を振り返る

僕は記憶力が低いので, 当時の実際の気持ちとか考えをすぐに忘れてしまう...
なので今年も振り返りを残しておいて, 時々思い出させるようにしたいと思う.

プレリリース&追加機能開発

正直, 今年も時間が過ぎるのが早すぎて, 年始のことはよく覚えてない.
1月はプレリリースに向けてプロダクトの開発はあまりしておらず, 料金設定などの最終調整やマーケティングについてやLPの作成をしていた気がする.

他の事業の粗利が〇〇円で, バーンレートが〇〇円だからマーケには〇〇円かけられて, サービスが成り立つには最低○人が必要で, DAUを予想し, 価格設定とLTVで○○円だから, 広告に○○円使える.
※適当
など, 普段関わらない領域に触れることができたのは, とても良い経験だった.

2月くらいからプレリリースはしていたような気がしており, 去年の年末のようにがっつり開発をしていた気がする(GitHubの草から).

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3月4月も変わらず, 要望があった機能の開発や不具合の修正などをしていた.
プレリリースまではただ開発のことだけを考えてやってこれたのだが,
この時期くらいからプロダクトに愛情が持てなかったりなど細かな違和感を感じるようになり, 働くのが苦しくなるようになった.

転職活動

タスク量も落ち着いてきたため, 友人の色々相談したりし, 転職活動を始めた.
最初は難易度が高め&その会社で強く働きたいという気持ちがない会社様を受けた.

結果はボロボロ.
利用していた転職サイトもよくなかったと今は感じておりますが, 自分の能力の低さと市場価値の低さを染み染み感じされた.

5月くらいから利用する転職サイトを変えたり, 本当に働きたいと思う会社を受け始めてからは, 結果が良くなっていった.

2ヶ月間転職活動をした結果, 数社から内定をいただくことができ, 一番提示額が低かったのですが一番働きたい会社を選ぶことにした.
※新卒1年目の時に次に行く会社はA社かB社と決めていた内の1社なのが人生って面白いと感じた

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新天地での仕事

7月からは新しい会社で働き始めた.
最初に所属したチームはお客様と約束した機能を期限内に実装していき, チームだが基本的には一人で1機能を実装していく特殊なチーム.

チーム開発よりは個人開発の方が経験が多く, 最初は小さめのタスクから用意してくださったおかげで, 精神的に楽な状態で立ち上がることができた.
※つよつよエンジニアの中でやっていけるか不安だったのでよかった...

11月くらいから チーム全員で1つの機能を実装する一般的なチームに移動になった.
大きな機能ではなかったのだが, 少し負債が溜まっているような部分だったのでリファクタリングから始めて, 年末にリリースすることできたのは良い経験だった.

DDDやマイクロサービス, KotlinやDBなどを仕事を通して深めることができ, 私生活では本によるInputができる余裕ができた.

総括

去年もかなり変化が多かった記憶があるが, 今年も負けないくらい変化があったと思う.

変化=転職だけではないと思うが, 転職は大きな変化をもたらす.
5ヶ月経過した現時点だと, 数年後に自分が転職しているイメージが本当に湧かない...

社内での役割やプロダクトレベルのチーム変更などを意識的にして変化をしていくことを来年はしていきたいと思う.


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